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年上Lovers♡♡
第2章 幼馴染みのケンくん

只今、ケンくんとお茶してますっ///これは、つーちゃんパワー炸裂かもっ!

「律は何飲む?あと、ひとつだけ食べたいのん選び」

「じゃあ、ホットのミルクティーと…んーーー、ミルクレープ!」

「了解、座っとき」

「はーーいっ!ありがとう!」

ケンくんは本当にイケメン!かっこいい!周りの女の人結構見てる…そりゃ見ちゃうよね、わかるよ!でも、今は私のケンくんだから!

「はい、お待たせ」

「ありがとう!お金…」

「いーよそれくらい出すから」

「…ほんとに?」

「ん、早く食べよーぜ」

「ありがとう、いただきます!」

ミルクレープを半分こにして食べながら、私の学校のこととか、ケンくんの大学の話とかしてた。あんなに遠い存在に感じてたのが嘘みたいで嬉しかった。

「…で、テストどう?」

「……うっ、…まぁまぁ」

今はテスト期間でクラブもないから早く帰れるけど、…勉強しないといけないよね…

「はかどってないなら、見てあげてもいいよ?」

「ほんとに!?やった!」

ケンくん…!ステキ……!!


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