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年上Lovers♡♡
第2章 幼馴染みのケンくん

ーー翌日、久しぶりにケンくんのお家

学校に帰ってる途中に買い物から帰ってくるおばさんと会っても、最近家に上がらせてもらうことはなかったから、朝に近所のお菓子屋さんで買ったワッフルを持ってインターホンを鳴らす。

「…やっと来た」

「ごめんね、これ…おばさんに…」

「気つかわなくてよかったのに、入って」

「…お邪魔しますー」

ーーードタドタドタ

「「「りっちゃぁああん!」」」

「うおっ…!」

すごい勢いで走ってきたのは、おばさんとケンくんの妹聖奈ちゃんと紗奈ちゃん。

「「会いたかった~~!」」

「久しぶりだね、元気にしてた?」

「またあそぼね!」

聖奈ちゃんと紗奈ちゃんはよくケンくんと遊んでた時に一緒に遊んだことがあって、私も二人を妹のように思ってたんだっけ…懐かしいな~

「お母さん、律がこれ…」

「りっちゃん!気つかわなくてよかったのに!でも私ここのお菓子好きよありがと!」

「いえいえ、そんな…」

「後で持って行ってあげるからね!」

「律、行こう」

「はいっ、ありがとうございます!」

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