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年上Lovers♡♡
第4章 保健医の菊ちゃん
最初はただ合わせるだけだったものが、だんだんとお互いがお互いを求め合う。
ーーチュッ、チュッ……はぁっん
俺の舌が菊ちゃんの口内をグルグルと動き回る。どうにか息をしようとする菊ちゃんの色っぽい声が保健室に響く。
「…んんっ、……はぁっ、郷田くん…クラクラしちゃう…」
「…菊ちゃんだって、すげぇ積極的」
「…だって負けちゃうのヤダもん…」
そうやって頬を膨らます菊ちゃんが可愛い…本当何しても可愛い……でも、菊ちゃんが今は気付いてほしくないことに気付く…
「……すごい勃ってる」
「こらっ」
そう怒ったはずなのに菊ちゃんは自分の太腿をわざと当ててくる。今日の菊ちゃんは短パンだった気がする…肌が柔らかい…
「…どんどん硬くなってるよ」
「……菊ちゃん、ここ学校」
「…でも、…止まんないよ…」
菊ちゃんは太腿のもじもじする動きを止めて、俺を見つめる。
「もう、…止まんない…っ、もっと触ってほしい…私も触りたい……止められないのっ…」
そう言う菊ちゃんの唇を俺は侵すようにキスをした。