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年上Lovers♡♡
第4章 保健医の菊ちゃん
徐々に激しさを増していく菊ちゃんのキス、俺があまりの激しさに息をつきたくなり少し離れようとすると菊ちゃんは逃がさないよう首に腕を絡めてきた。
……マジかよ、俺死ぬかも…
とか思いながら負けじと菊ちゃんをきつく抱きしめる。主導権を奪い口内に舌をしのばせ菊ちゃんの舌を捕まえる。
部屋は水音が響く。菊ちゃんの口からどちらか分からない唾液が垂れていた。
「…はぁっ、…郷田っくんっ…」
目は潤み、口から出る息は甘さを含んでいる。俺の体の中がカッと熱くなった。
「郷田くんっ…ここじゃ…いやっ、ベッド…行きたい…」
「…ほんと、菊ちゃん積極的で困る…」
そう言いながら菊ちゃんをお姫さまだっこして寝室を案内してもらった。