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年上Lovers♡♡
第4章 保健医の菊ちゃん
クチュクチュと唇の角度が変わる度に音が響く。耳がその音を拾い、脳を刺激する。俺の手は菊ちゃんの胸にあった。
大きいとは言えない、でも柔らかい。掌で感じ取れる感覚はとても俺を興奮させる。とくに真ん中に感じる小さな硬いものを俺は知っている。
服の上からそっと揉めば、菊ちゃんの足がモジモジと動くようになった。息も荒くなり、一旦唇だけを離してあげる。
「はぁっ、あっ…郷田くぅんっ…、ゃっん」
首をそっと舐めれば菊ちゃんはビクっと反応する。胸と首の刺激に溺れる菊ちゃんをもっといじめたくなる。
首から耳へと舐めていく。どんどん大胆に乱れる菊ちゃんに俺も限界に追い詰められていく。そっと耳元で囁く。
「菊ちゃん、…いまどんな気持ち?」
「…ぁっん、郷田くんっ…気持ちいぃっ、もっといっぱい…いっぱぃしてぇ…あああっ」
背中を弓のようにしならせた隙に手を忍ばせ、ワンピースのファスナーを一気に下ろした。ワンピースを脱がすと黒のレースになっているブラとショーツが菊ちゃんの色白な肌に映えていた。