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美畜若妻レイプショー 〜社長新妻性奴調教〜
第4章 蛇蝎の槽

ぐったりとした安代香里は意識朦朧として、初めてのオーガズムの余韻から覚めなかった。

そこへガチャリと扉を開けて部屋に入ってきたのは、羽生菱二だった。

「おうっ、なんだ、もう終わっちまったところか。 マリー」
自分で段取りをしておいて白々しく残念そうな顔をつくる。

「ええ、この子、いいわよ。 まだハブさんにあげたくないなあ」

「ふふ、そうかい。 にしてもこりゃ母親にも負けない上玉だな、楽しみだ」

全裸で椅子に拘束されている香里の身体は、稀代の色事師の羽生菱二の目から見ても、十分に男好きのする色香を放っているのだ。

「まだ、十六歳だったか。 いい値がつきそうだ。 ああ、そうだマリー、ミユキのショーのことなんだが……」

「ミユキって、この子の義母なの? 最近ここに来たAOI電器の社長婦人ね……」

「色々とサプライズ趣向なんで、よろしく頼むぜ」
羽生はそう言いながら香里の様子を見る。

そばで会話する二人の声も、今の香里にはぼんやりと遠くにしか聞こえていなかった。

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