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美畜若妻レイプショー 〜社長新妻性奴調教〜
第4章 蛇蝎の槽
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天元寺剛はAOI電器の本社社長室にいた。
一見してその筋の人間とわかる派手なスーツに下卑たサングラス、そして蛇革の靴。羽生菱二の兄貴分であるこの男は、その異様な格好にも関わらず、あっさりと受付を通って社長室に案内された。
「おい、香里は無事なんだろうな」
安代聡一郎はその男が部屋に入ってきて開口一番に訊いた。
数時間前、娘の香里からかかって来た電話は、この男の声だった。
「ああ、安代社長ですかい。娘さんから電話お借りしましてね、突然ですが今からそっち行ってもいいですかね」
安代美雪が恐れていたことは起きた。
義娘の香里は、羽生菱二の依頼したこの天元寺剛という男に、誘拐されてしまったのだ。
天元寺剛はAOI電器の本社社長室にいた。
一見してその筋の人間とわかる派手なスーツに下卑たサングラス、そして蛇革の靴。羽生菱二の兄貴分であるこの男は、その異様な格好にも関わらず、あっさりと受付を通って社長室に案内された。
「おい、香里は無事なんだろうな」
安代聡一郎はその男が部屋に入ってきて開口一番に訊いた。
数時間前、娘の香里からかかって来た電話は、この男の声だった。
「ああ、安代社長ですかい。娘さんから電話お借りしましてね、突然ですが今からそっち行ってもいいですかね」
安代美雪が恐れていたことは起きた。
義娘の香里は、羽生菱二の依頼したこの天元寺剛という男に、誘拐されてしまったのだ。