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性堕落国家物語
第2章 "制裁"と"調教"
ラマは横から無線機を取り上げる。


「ごきげんよう、プイレ・カンジュウさん。私はラマ・スクッセだ。」


ラマは男から視線を外し、女性の画面へと目を移す。


「かれこれ何時間このままなのかな?そろそろ飽きてくる頃だろう」


ラマは男たちの前を歩く。


「そこで1つ朗報だ。」


1人の男の前で立ち止まる。


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