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近くて甘い
第7章 水平りーべ
やっぱり光瑠さんにも仲良くしてもらいたいし、それに、猫たちと過ごせば光瑠さんの短気もちょっとは治るんじゃないかな…?



「ほら、ね?」


「嫌いなものは嫌いだと言ってるだろうがっ!!」



大きな声で叫ぶからサキちゃんが私の腕の中で大きく動いたのを私は必死で抱き締めていた。



「もうっ、じゃあいいですよっ…」



掴んでいた光瑠さんの手を振りきろうとすると、逆に光瑠さんはギュッと私の手を握ってきた。



「なんだっ…またこの部屋に入るのかっ!!」


「だってまだ、ユリちゃんの世話が終わってないんですもん。」


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