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恋セヨ乙女
第25章 真優と恭也
「恥ずかしいの?」
顔を隠したままコクコクと頷く。
「ふうん…じゃあこのクリトリスをどうして欲しい?」
「………」
器官の名前を言うだけで恥ずかしかったのにどうして欲しいのかなんて…
顔を覆っていた腕をそっとどけると先生が目を細めて私を見ていた。
どこか思い詰めたような表情には余裕のなさが見え隠れする。
「焦らすな…」
「焦らしてません!」
「焦らしてるんだよ…6年も俺を待たせて。…分かってる?」
気持ちをぶつけるようなキスが角度を変えながら私を貪る。
私を確かめるように身体を辿る先生の手…
「んっ…あっ…」
唇から先生が離れると首筋に、鎖骨に、胸にと降りていく。
乳房を下から揉んで先生が乳首を吸った。
「あっ…!あっ!」
頭が靄がかる。
多分思考は止まっていた。
何をしてほしいとかどうしてほしいなんて思う余裕もなく、与えられる快楽をただ受け入れる。
先生の丁寧な愛撫が胸からお腹を辿り、下へ下へと移動するのを意識の端で感じていた。
膝の裏に手を入れて脚を開かれると私の全ては6年ぶりに先生の目に晒される。
もう恥ずかしさは感じていなかった。
先生が羞恥さえ取り払ってくれていた。
それから先生に足の間に顔を埋められて沢山舐められて…
すごく厭らしいコトを言われた気がする。
すごく大きな声で喘いだと思う。
普段なら絶対に言えないコトを言わされて、何度もイッて…
視界がぼやける。
気持ちが良すぎて涙が出てくる。
顔を隠したままコクコクと頷く。
「ふうん…じゃあこのクリトリスをどうして欲しい?」
「………」
器官の名前を言うだけで恥ずかしかったのにどうして欲しいのかなんて…
顔を覆っていた腕をそっとどけると先生が目を細めて私を見ていた。
どこか思い詰めたような表情には余裕のなさが見え隠れする。
「焦らすな…」
「焦らしてません!」
「焦らしてるんだよ…6年も俺を待たせて。…分かってる?」
気持ちをぶつけるようなキスが角度を変えながら私を貪る。
私を確かめるように身体を辿る先生の手…
「んっ…あっ…」
唇から先生が離れると首筋に、鎖骨に、胸にと降りていく。
乳房を下から揉んで先生が乳首を吸った。
「あっ…!あっ!」
頭が靄がかる。
多分思考は止まっていた。
何をしてほしいとかどうしてほしいなんて思う余裕もなく、与えられる快楽をただ受け入れる。
先生の丁寧な愛撫が胸からお腹を辿り、下へ下へと移動するのを意識の端で感じていた。
膝の裏に手を入れて脚を開かれると私の全ては6年ぶりに先生の目に晒される。
もう恥ずかしさは感じていなかった。
先生が羞恥さえ取り払ってくれていた。
それから先生に足の間に顔を埋められて沢山舐められて…
すごく厭らしいコトを言われた気がする。
すごく大きな声で喘いだと思う。
普段なら絶対に言えないコトを言わされて、何度もイッて…
視界がぼやける。
気持ちが良すぎて涙が出てくる。