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恋セヨ乙女
第26章 深まる二人
「もう音を上げるの?俺まだなんだけど」
「………」
「…しょうがないな」
先生が離れ私を抱き上げ、ベッドまで連れて行かれた。
「真優は意外と手が掛かるよな」
そして私の服を脱がす。それから先生も脱いで…
「抱きつきたいんだろ?」
「………」
手を取って腕を首に回させた。
「どうぞ」
「………」
私の願いを聞いてくれた先生にキュンとして、甘えたい気持ちのままギュッと抱きついた。
先生の肌は相変わらず気持ち良くてもっともっとくっつきたい。
「満足?」
「…ううん、まだ全然」
「どうしたら満足?」
いつもの先生の意地悪な顔。
先生の肩に手を着いて足をまたぐ。
私のしたいことを理解した先生は優しく腰に手を添えた。
「そのままゆっくり…」
真っ直ぐ腰を落とすと先生の隆起にあたり、ゆっくりゆっくり…私のナカに挿いっていく。
「は…っ…んっ…」
熱い吐息が漏れた。
先生が全部埋まるとそれだけで…
「あっ…あっ…あっ」
中から凄い快感が沸き上がる。
触発された内部は悦びに震えぎゅうぎゅうと先生を締め付けた。
「―――――――っ!」
「挿れただけでイッちゃったな」
荒い息を隠すように先生にもたれる。
先生の心臓、ドキドキしてる…
「次は俺の番でいい?」
抱き締めたまま腰を押さえつけ、先生は下から突き上げた。
「!!!」
深い挿入に力強い動きは何度も果てた身体を簡単に連れていく。
「あっ!!あんっ!!」
汗ばむ身体で抱き締め合いお互いの唇を貪り吸う。
その間にも先生の腰は止まらず限界がまた近づく。
「ダメっ!イっちゃうっ!!先生!先生!!」
ギュッとしがみつくのは快楽の波に呑み込まれても自分を失わないように。
先生から離れてしまわないように。
「イヤ!先生!!」
「直らないな、それ…」
「先生!!」
ガクガク震えて何も考えられなくなる。
「先生…」
「聞こえてないのか…」
苦笑いしてポツリと先生が呟いた。
「………」
「…しょうがないな」
先生が離れ私を抱き上げ、ベッドまで連れて行かれた。
「真優は意外と手が掛かるよな」
そして私の服を脱がす。それから先生も脱いで…
「抱きつきたいんだろ?」
「………」
手を取って腕を首に回させた。
「どうぞ」
「………」
私の願いを聞いてくれた先生にキュンとして、甘えたい気持ちのままギュッと抱きついた。
先生の肌は相変わらず気持ち良くてもっともっとくっつきたい。
「満足?」
「…ううん、まだ全然」
「どうしたら満足?」
いつもの先生の意地悪な顔。
先生の肩に手を着いて足をまたぐ。
私のしたいことを理解した先生は優しく腰に手を添えた。
「そのままゆっくり…」
真っ直ぐ腰を落とすと先生の隆起にあたり、ゆっくりゆっくり…私のナカに挿いっていく。
「は…っ…んっ…」
熱い吐息が漏れた。
先生が全部埋まるとそれだけで…
「あっ…あっ…あっ」
中から凄い快感が沸き上がる。
触発された内部は悦びに震えぎゅうぎゅうと先生を締め付けた。
「―――――――っ!」
「挿れただけでイッちゃったな」
荒い息を隠すように先生にもたれる。
先生の心臓、ドキドキしてる…
「次は俺の番でいい?」
抱き締めたまま腰を押さえつけ、先生は下から突き上げた。
「!!!」
深い挿入に力強い動きは何度も果てた身体を簡単に連れていく。
「あっ!!あんっ!!」
汗ばむ身体で抱き締め合いお互いの唇を貪り吸う。
その間にも先生の腰は止まらず限界がまた近づく。
「ダメっ!イっちゃうっ!!先生!先生!!」
ギュッとしがみつくのは快楽の波に呑み込まれても自分を失わないように。
先生から離れてしまわないように。
「イヤ!先生!!」
「直らないな、それ…」
「先生!!」
ガクガク震えて何も考えられなくなる。
「先生…」
「聞こえてないのか…」
苦笑いしてポツリと先生が呟いた。