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恋セヨ乙女
第27章 温泉へ行こう!

「今何か考えた?」
「………」
「イッたばっかりなのに真優の中動いてる、何で?」
「…このままずっと繋がってられたらいいのになって思って」
「………」
「えっ!?…どうして?」
私の中で先生の硬度が蘇る。
「…真優のせいだから。また責任取って」
先生が動き出すとさっきの精子が掻き出されて肌を伝う。
「ダメ!もう…壊れちゃう!壊れちゃうからっ!!」
「壊さないから…ほら、俺にギュッてつかまって」
私が泣いて限界を訴えても先生は聞いてくれず…
余裕のある先生はそれさえも愉しむように私を抱いた。
長い嵐は理性をも奪い取る。
本能を露にさせられて、先生に乱されて…
その夜、先生の背中には爪痕がクッキリとつき、私は限界の上にはまだ世界があったことを知った。
朝を迎えるといつも通り私は先生の腕の中で…
先生は穏やかな寝顔で私を抱いている。
先生の右手は私の左手をしっかりと握っていて…
どんな気持ちで先生が手を握ったのかと思ったら、先生が愛しくて仕方ない。
「…真優?」
「…おはようございます。すっごい良く寝てましたね」
「ん……」
寝返りのどさくさにまぎれて先生が胸を掴んだ。
「恭也さん……!」
「…静かに。もう少し寝るよ」
胸の手を動かしながら先生はリラックスしたように言うけれど…
「あっ…恭也さん…その動きはやめてください…」
「………」
「あんっ…もう…また変な気分になったらどうするんですか…」
「………」
「や、やだ!絶対起きてますよね?ダメっ…」
そんな状態のままの私が寝られたものでなかったのは言うまでもない。
「………」
「イッたばっかりなのに真優の中動いてる、何で?」
「…このままずっと繋がってられたらいいのになって思って」
「………」
「えっ!?…どうして?」
私の中で先生の硬度が蘇る。
「…真優のせいだから。また責任取って」
先生が動き出すとさっきの精子が掻き出されて肌を伝う。
「ダメ!もう…壊れちゃう!壊れちゃうからっ!!」
「壊さないから…ほら、俺にギュッてつかまって」
私が泣いて限界を訴えても先生は聞いてくれず…
余裕のある先生はそれさえも愉しむように私を抱いた。
長い嵐は理性をも奪い取る。
本能を露にさせられて、先生に乱されて…
その夜、先生の背中には爪痕がクッキリとつき、私は限界の上にはまだ世界があったことを知った。
朝を迎えるといつも通り私は先生の腕の中で…
先生は穏やかな寝顔で私を抱いている。
先生の右手は私の左手をしっかりと握っていて…
どんな気持ちで先生が手を握ったのかと思ったら、先生が愛しくて仕方ない。
「…真優?」
「…おはようございます。すっごい良く寝てましたね」
「ん……」
寝返りのどさくさにまぎれて先生が胸を掴んだ。
「恭也さん……!」
「…静かに。もう少し寝るよ」
胸の手を動かしながら先生はリラックスしたように言うけれど…
「あっ…恭也さん…その動きはやめてください…」
「………」
「あんっ…もう…また変な気分になったらどうするんですか…」
「………」
「や、やだ!絶対起きてますよね?ダメっ…」
そんな状態のままの私が寝られたものでなかったのは言うまでもない。

