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恋セヨ乙女
第8章 キスマーク
パタンと漫画を閉じる。
……結局しっかり読んでしまった。


レイプ同然で感じてしまう百合子先生もあまりにも急展開なナナちゃんにも感情移入はできないし参考には多分なってない。


セックスって本当にこういうものなのだろうか…
女の子がオモチャみたいに高められ、何をされても感じてしまう。


これがゆらの言ってた「愛されてる」って感じるセックスなのだろうか。


だとしたら先生だってこんな風に……



ギュッと胸がまた苦しくて胸元を掴んだ。


ふいにあの日、胸ポケットにボールペンを刺された感覚がまた蘇る。


多分私はあの時感じた。
間接的だけど先生の手で。


それが直接だったら?


先生の手が制服の中に入り焦らすように乳房を揉む。


先生は意地悪に微笑んで私を焦らして……


そして乳首をキュッと摘む。





「―――――ッ!!」


ビクンと身体が跳ねた。



何?これ…


下半身が熱い。


…ヌルヌルする。


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