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続・疼く…(1)主と麻以
第6章 淫靡と妖艶
「焦らしに悶えながらも堪える」調教。

要求は御法度である。いい声で鳴きながらも堪え、疼きに身悶えする姿を見たいのだ。

その淫らな身体を見て、満足していただく、また、更にSの血をたぎらせていただくのが、隷女の務めなのだ。




懲罰。




磔台に縛られた。唇、乳首、陰部すべて、膣とアナルの中に 淫靡薬が塗られ、アイマスク。

麻以にはヘッドホンが、聞こえるのは、男女の卑猥な交わりの音と声…


ひたすら悶え、喘ぐより許されない。

ノーマルな人では、絶対に堪えられない懲罰である。


1時間の刑…



『ん、ん、ん、…』

『うーーっ、ハァ!ハァ!んーーん…』

『あふんっ…はふん…』

『ハァ!ハァ!ハァ!アッ、アッアー!ヒッ、ヒッ!ヒー!ヒー!!!』


磔の軋む音で 麻以の疼き、悶えは 想定以上だと、明らかにわかる。

やり過ぎると危険だ。

主と葵と真紀で しっかり、真剣に 様子を観察する。

ギリギリで止めるためだ。



『ふぅ〜ん、アググ…』

『…ふ…アン!アン!』

『ん、ゴゥゥ…ガッ!ガウ…ガウ…アギ…アギ、アギャウーー…うっ、うっ、…………… 』


危険!


すぐさま、懲罰は終了された。

ちょうど1時間。

貪欲奴隷麻以は一段と貪欲さを増していた。



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