パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 メンヘラ系の婚活付き添い

「ハハハ!!今日は、夕美とボョョンだ～ヨヨヨーン!!」





夕美の女子校生時代、
３年生の時のクラスメート雅美は、




奇行の際立つメンヘラ系女子として、






仲間内では取り扱い注意事項を熟読してからご利用して下さい、







というお触れ書きが存在していた…。








いきなり、サラリーマンの前で




胸を露出したりしてお金を要求しただけでは収まらず、





自宅のアパートへ



雅美が気の済むまで 明け方まで夜通し、





お笑い芸人の話を語り始めたりした。





話を聞かない素振りをしただけで、
泣きながら殴り出すといったタチの悪さ。





夕美はなぜか？



今日行われる婚活パーティーへ雅美につきあわされた…。











「雅美さん！もうそろそろ、変な歌を詠わないでよ。









メイクアップしただけでも、






かなりのお金を掛けたのでしょ？」