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第5章 メンヘラ系の婚活付き添い

んでいる最中のコトだった…。





今どき雅美のアゲハメイクの写メを観て、、、




奈都を抱くことにムードがぶち壊しだわっと、




多少怒りを抑えた。






本当は、奈都と翌朝まで抱いて愉しませてあげたかった。






奈都と読んだ本の話をもっとしたかったが、





夕美の美しい女体を執拗に愛撫している奈都が、










次第に過激な刺激を欲しがる目を見て、






爛々と輝く劣情仕切っていたのが怖かった。









雅美は、毒を持って毒を制す、という存在。



毒にも薬にもなる存在。





単純に雅美の電話に彼女の親が出てきて、






「今日のうちの子に婚活パーティーへ付き合って頂けます？」




ほとんど、無理強いされたが断れずに電話を切られただけだった。




いざという時は救急車を呼ぶつもりでいた。