この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第4章 弘子~主婦一人旅での出来事
室内は照明が消され、深い闇に包まれていた。
突然彼に抱き寄せられ、弘子は思わず声をあげた。
「待って・・・・・」
「弘子さん。ずっと待ってましたよ」
笹本がささやきながら、優しげなしかしきつい抱擁を与えてくる。
閉められたドアのすぐそばで、弘子もまた、彼に全てを委ねた。
夫とはまるで違う、別の男の肉体を感じる。
笹本はシャワーを浴びたのか、バスローブのみを身に着けていた。
彼の手が静かに弘子の背中をシャツ越しに這い始める。
その指先の感覚だけで、弘子はぞくぞくするような刺激を与えられていく。
スリムな肢体を確認するように、笹本の手が弘子の腰からヒップを撫でる。
「笹本さん、駄目っ・・・・」
ささやくような静かな声で訴える弘子の唇を、笹本の唇が奪う。
「はんっ・・・・」
キスを与えられた瞬間、弘子は彼の背中に伸ばした手の動きを止めた。
情熱的に唇を吸われ、弘子はただ、快楽の気配を感じ始めていた。
彼の舌が伸びてくる。
抵抗することもできず、弘子は舌を絡め、そして強く吸われる。
彼のたくましい肉体を感じるように、弘子の指先が笹本の背中をきつく掴む。
突然彼に抱き寄せられ、弘子は思わず声をあげた。
「待って・・・・・」
「弘子さん。ずっと待ってましたよ」
笹本がささやきながら、優しげなしかしきつい抱擁を与えてくる。
閉められたドアのすぐそばで、弘子もまた、彼に全てを委ねた。
夫とはまるで違う、別の男の肉体を感じる。
笹本はシャワーを浴びたのか、バスローブのみを身に着けていた。
彼の手が静かに弘子の背中をシャツ越しに這い始める。
その指先の感覚だけで、弘子はぞくぞくするような刺激を与えられていく。
スリムな肢体を確認するように、笹本の手が弘子の腰からヒップを撫でる。
「笹本さん、駄目っ・・・・」
ささやくような静かな声で訴える弘子の唇を、笹本の唇が奪う。
「はんっ・・・・」
キスを与えられた瞬間、弘子は彼の背中に伸ばした手の動きを止めた。
情熱的に唇を吸われ、弘子はただ、快楽の気配を感じ始めていた。
彼の舌が伸びてくる。
抵抗することもできず、弘子は舌を絡め、そして強く吸われる。
彼のたくましい肉体を感じるように、弘子の指先が笹本の背中をきつく掴む。