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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第1章 圭子~南国のリゾート地にて
ハアハアという男女の息遣いが、私の股間を戸惑うほどに硬くさせます。

妻の裸体に背後から密着し、男が小刻みに腰を震わせます。

彼の両手が妻の乳房を揉みしだき、濡れた口を犯します。

裸体をくねらせながら、妻が濃厚な快感を声で伝えます。

「ああっ・・・・・・・、ああっ、凄いっ・・・・・・・・・・・・・」

妻の耳をバックからしゃぶりながら、ガイドがようやく腰の動きを停止させます。

ハアハアハア・・・・・・・・

結合の快感を堪能するように、二人は立ったまま、そこで裸体を重ね続けます。

「圭子さん・・・・・・、今度は圭子さんの好きにしてください・・・・・・」

ささやいた男が腰のものを、妻から引き抜きます。

男のものが、衰えることなくまだ硬さを維持していることに、私は気づきます。

林の中ですが、二人がいる辺りには確かな空間があります。

海岸沿いであることを示すように、そこには柔かな砂地が広がっています。

男はそこに仰向けに横になり、妻を誘います。

夫婦では、決して体験したことのない体位です。

「いやっ・・・・・、恥ずかしいっ・・・・・・・・・・」

戸惑う圭子の腕を、男が強引に引き寄せます。

「さあ、脚を広げて・・・・・・・・・」

若者に言われるがまま、妻は美脚を広げ、自らワンピースを腰に引き上げます。

男にまたがった妻の裸体が、ゆっくりと沈んでいきます。

妻の右手が、男のそそり立つものに添えられているのを、私は確かに目撃します。

「そのまま腰を落として・・・・・・・」

「ああっ・・・・・・・、いやっ・・・・・・・・・・・」

「そうです、圭子さん・・・・・・、ああっ、また入れるよ・・・・・・・・・」

「あああっ・・・・・・・・・、ああんっ!・・・・・・・・・・・」

下方から完全に男に貫かれた妻の両手が、男のたくましい胸板に置かれます。

「さあ、腰を振ってください、奥さん・・・・・・・」

男の手が、妻のくびれた腰の曲線に添えられます。

促されるまま、妻の下半身が彼の腰の上でゆっくりと前後に滑り始めます。
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