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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第1章 圭子~南国のリゾート地にて
「恥ずかしいっ、こんな格好・・・・・・」

男の上に淫らに跨った妻の裸体。

ワンピースだけを腰に絡めた裸体は、逆に猥褻さを強調しています。

バストラインから腰のくびれ、そのシルエットが官能的に闇に浮かび上がります。

夫である私とは、経験がない騎乗位。

女として待望していた体位を実現できたかのように、妻の肉体が動き始めます。

「好きなように動いていいんですよ、圭子さん・・・・・・」

男の手が妻の腰に添えられ、前後に動くように促してきます。

「さあ、圭子さん・・・・・・」

「こう、ですか?・・・・・・・・・」

漏れ出す声を抑える様に、妻が自分の指を恥ずかしげに咥えます。

上半身をまっすぐにし、腰から下だけを少しずつ震わせ始めます。

やがて、確かなペースをとらえ、男の腰の上をいやらしく滑り始めます。

「あっ・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・」

その快感に戸惑うように、妻の唇から声が漏れます。

男が両手を伸ばし、下方から妻の乳房を愛撫します。

「ああんっ・・・・・・・・・・・」

彼の腕を片手でつかみながら、妻は少しずつ腰の振りを加速させます。

「あっ・・・・・、あっ・・・・・・、あんっ・・・・・・・・」

「圭子さん、お上手ですよ・・・・・、もっと腰を振って・・・・・・・・」

男の手が妻の乳首をつまみ、荒々しくその膨らみを揉みしだきます。

「あっ・・・・・、あんっ・・・・・、あんっ・・・・・・・・」

「そうです・・・・・、もっといやらしく・・・・・・・・・」

「いやっ・・・・・・、あっ・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・」

太腿で男の腰を強く挟みながら、妻が大胆に下半身を振ります。

男の太い棹を求めるように、自分から淫らに腰を前に押し出します。

男が激しく腰を上下動させ、妻の裸体を跳ねあげます。

「あっ!・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・・」

彼のたくましい肉体の上で躍動しながら、妻が嬌声をあげます。
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