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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
「おかげでたっぷり楽しめたよ」

「それはよかったわね。そちらの二人は初体験だったのかしら」

早水エリカに声をかけられ、2人の若者は苦笑いを浮かべる。

「まあね」

「あの先生はね、うちの高校でも人気ナンバー1の女教師だから」

「まあまあ、ちゃんと報酬は払うよ」

既に、日は沈み、辺りは深い闇に包まれている。

林間学校一行が宿泊する旅館裏の暗闇で、彼らは会話を交わしていた。

女子高生が1人、そして、地元の若者が3名。

その日、会ったばかりの女子高生の提案に、3名の若者が乗った。

「素敵な女教師をいじめてみない? その代り報酬は高いけど」

彼らは、恭子という名の女教師の水着姿を遠くから見つめ、即決した。

「やらせてくれ。あんないい女はこの島にはいないからね」

そして、計画は実行に移された。

「ほら、約束の金さ」

リーダー格の男が、エリカに封筒を手渡す。

「ありがと。これで全ておしまいね。じゃあ、おやすみなさい」

足早に旅館に帰ろうとする女子高生に、男がそっとささやく。

「なあ、今夜、俺たちと遊ばないか?」

「ふふふ、あいにく、私にそんな趣味はないわ」

意味深な笑みを浮かべながら、エリカは彼らを軽く振り切った。

「ちぇっ。まあ、いいか。おい、いこうぜ」

そして、3名の男は闇に消える。

だが、これで終わりではなかった。

宿に密かに戻ったエリカを、数名の男子生徒が取り囲んだ。

「エリカ、今度は俺たちが金払ってやるよ」

「えっ?」

「夜、またさ、恭子先生をだまして、うまく誘い出してくれよ」

「何のこと言ってるのか、わかりませんけど」

「とぼけるなよ、エリカ。全部見てたんだぜ、俺たち」

そう言う同級生のレベルを試すように、エリカが彼らを見つめる。

皆が間違いなく、童貞のはずだ。

だが、あの人妻女教師は、こんな若い男たちを欲しがっているのかもしれない。

「何を見たのかしら、あなたたち」

「何をって、恭子先生の裸だよ」

「それだけ?」

「洞窟の奥で恭子先生が3人の男と声あげてセックスしてたところもね」

「ふーん。そういうことね・・・・・」

エリカは、素早く金勘定を始めた。

<第五章 完結>
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