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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第7章 麻由子~夫の浮気相手、その夫
「あっ・・・・・、あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・」
平日の昼間、アパートの一室から人妻の途切れた声が漏れ聞こえてくる。
その部屋に住む男は、人妻の夫の浮気相手、その夫である。
複雑なその関係は、決して許されるものではなかった。
だが、麻由子は今、ただ肉体に素直に振る舞おうとしていた。
正常位を維持し、相沢はたっぷりとしたピストンを麻由子に与え続けた。
果てる気配はまるでなかった。
生身の女のほうがいいですよ、という、男の言葉が麻由子をよぎった。
DVDではなく、実際の女の肉体を抱く悦びを、男は隠そうとしなかった。
麻由子は、そんな男の欲情にどこまでも応えようとした。
「奥さん、今度は上になって」
彼に貫かれたまま、麻由子はその裸体を抱き寄せられた。
布団に座った男の上に、麻由子は跨るような格好になった。
座ったまま、きつく抱き合いながら、二人は口づけを交わした。
自分から舌をいやらしく差しだし、麻由子は彼のそれと戯れた。
「腰を振ってください、奥さん」
「相沢さん、私、こんな恰好でしたことなんか・・・・」
思わず麻由子は、本音を漏らした。
夫は一度でも麻由子を上にして愛してくれたことなどなかった。
「奥さん、思うように動けばいい。私が手伝いますから」
相沢の手が、麻由子の太腿を抱えあげる。
そして、ゆっくりと前後に揺すり始めた。
麻由子は彼の背中にしがみつくように腕を絡めた。
腰が振られ、彼のものに貫かれる度に、麻由子は言いようのない快感に浸った。
「あっ・・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・」
「気持ちいいでしょう、奥さん」
麻由子は、彼の言葉に恥ずかしげに小さくうなずいた。
正常位で愛されるときとは、また違った刺激がそこにはあった。
彼の手にいざなわれながら、やがて、麻由子は自分で腰を動かし始めた。
乳房の先端を彼の胸板に密着させたまま、下半身だけを淫らに振っていく。
太腿で強く彼の腰を締め付け、麻由子は何度も美尻を振った。
「あっ!・・・・・・・・・、あっ!・・・・・・・・・・・」
顎をあげ、麻由子は素直な嬌声をあげた。
男の口が乳房にしゃぶりついてくる。
全身で快楽を感じながら、麻由子は肌の上に淫らな汗を浮かばせていく。
ああっ、たまらない・・・・・・・・・
平日の昼間、アパートの一室から人妻の途切れた声が漏れ聞こえてくる。
その部屋に住む男は、人妻の夫の浮気相手、その夫である。
複雑なその関係は、決して許されるものではなかった。
だが、麻由子は今、ただ肉体に素直に振る舞おうとしていた。
正常位を維持し、相沢はたっぷりとしたピストンを麻由子に与え続けた。
果てる気配はまるでなかった。
生身の女のほうがいいですよ、という、男の言葉が麻由子をよぎった。
DVDではなく、実際の女の肉体を抱く悦びを、男は隠そうとしなかった。
麻由子は、そんな男の欲情にどこまでも応えようとした。
「奥さん、今度は上になって」
彼に貫かれたまま、麻由子はその裸体を抱き寄せられた。
布団に座った男の上に、麻由子は跨るような格好になった。
座ったまま、きつく抱き合いながら、二人は口づけを交わした。
自分から舌をいやらしく差しだし、麻由子は彼のそれと戯れた。
「腰を振ってください、奥さん」
「相沢さん、私、こんな恰好でしたことなんか・・・・」
思わず麻由子は、本音を漏らした。
夫は一度でも麻由子を上にして愛してくれたことなどなかった。
「奥さん、思うように動けばいい。私が手伝いますから」
相沢の手が、麻由子の太腿を抱えあげる。
そして、ゆっくりと前後に揺すり始めた。
麻由子は彼の背中にしがみつくように腕を絡めた。
腰が振られ、彼のものに貫かれる度に、麻由子は言いようのない快感に浸った。
「あっ・・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・」
「気持ちいいでしょう、奥さん」
麻由子は、彼の言葉に恥ずかしげに小さくうなずいた。
正常位で愛されるときとは、また違った刺激がそこにはあった。
彼の手にいざなわれながら、やがて、麻由子は自分で腰を動かし始めた。
乳房の先端を彼の胸板に密着させたまま、下半身だけを淫らに振っていく。
太腿で強く彼の腰を締め付け、麻由子は何度も美尻を振った。
「あっ!・・・・・・・・・、あっ!・・・・・・・・・・・」
顎をあげ、麻由子は素直な嬌声をあげた。
男の口が乳房にしゃぶりついてくる。
全身で快楽を感じながら、麻由子は肌の上に淫らな汗を浮かばせていく。
ああっ、たまらない・・・・・・・・・