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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第10章 菜々姫~囚われた戦国の美妻
仲間たちが彼の意を察した。
「確かにうまそうな体じゃが、果てしてこれが菜々姫か否か」
「この体を調べてみれば知れたことよ」
「勝重しか知らぬ体じゃ。我ら下層の獣どもが真の快楽を教えてやるわ」
一人の男の荒い手が、菜々の脚に伸びる。
それをきっかけに、周囲の男どもが一斉にその手を伸ばした。
「すべやかな肌じゃ」
「こんなおなごはそうはおらん」
菜々の肌を複数の手が撫で、愛撫を与えていく。
次第に、菜々の小袖が乱れていく。
菜々はまだ、目を覚まそうとはしない。
「たまらんな、この肌は」
男の一人が、菜々の首筋に吸い付く。
舌を伸ばし、動物のようにその素肌を舐めはじめる。
別の男たちが、菜々の美脚を徐々に広げ、体を割り込ませていく。
「ここが男を誘うように盛り上がっておる」
小袖と襦袢の胸元が、引き裂かれるように広げられた。
形のいい菜々の乳房が、闇夜の中で露わになった。
「罪な体じゃ」
男が笑みを浮かべ、その頂点に吸い付いた。
その瞬間、菜々が僅かに目を開いた。
「な、何者じゃ・・・」
「お目覚めかな」
「ひ、控えろ、わらわを誰と心得る・・・・・」
菜々は、思わず自らの素性を明かすような言葉を吐いた。
「勝重の正室、菜々様と心得まする」
男が強引に、菜々の唇を奪った。
「うっ・・・・」
屈強な男どもの腕の中で、菜々の肢体が震えた。
「確かにうまそうな体じゃが、果てしてこれが菜々姫か否か」
「この体を調べてみれば知れたことよ」
「勝重しか知らぬ体じゃ。我ら下層の獣どもが真の快楽を教えてやるわ」
一人の男の荒い手が、菜々の脚に伸びる。
それをきっかけに、周囲の男どもが一斉にその手を伸ばした。
「すべやかな肌じゃ」
「こんなおなごはそうはおらん」
菜々の肌を複数の手が撫で、愛撫を与えていく。
次第に、菜々の小袖が乱れていく。
菜々はまだ、目を覚まそうとはしない。
「たまらんな、この肌は」
男の一人が、菜々の首筋に吸い付く。
舌を伸ばし、動物のようにその素肌を舐めはじめる。
別の男たちが、菜々の美脚を徐々に広げ、体を割り込ませていく。
「ここが男を誘うように盛り上がっておる」
小袖と襦袢の胸元が、引き裂かれるように広げられた。
形のいい菜々の乳房が、闇夜の中で露わになった。
「罪な体じゃ」
男が笑みを浮かべ、その頂点に吸い付いた。
その瞬間、菜々が僅かに目を開いた。
「な、何者じゃ・・・」
「お目覚めかな」
「ひ、控えろ、わらわを誰と心得る・・・・・」
菜々は、思わず自らの素性を明かすような言葉を吐いた。
「勝重の正室、菜々様と心得まする」
男が強引に、菜々の唇を奪った。
「うっ・・・・」
屈強な男どもの腕の中で、菜々の肢体が震えた。