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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第2章 佳恵~義父との許されない関係
「お義父さん・・・・・・、やめてください・・・・・・・・・」

「佳恵さん、まあそう慌てなさんな。別に急ぐ用事はないじゃろう・・・・・」

佳恵の顎を、精三の指先がしっかりと固定する。

そして、義父の口が、佳恵の唇に強引に重ねられる。

「やめてっ・・・・・・・・・」

両腕で強く押し返すが、義父の屈強な体はびくともしない。

逆に興奮をそそられるように息を荒げ、激しく唇を吸ってくる。

「いやっ・・・・・・・・・・」

義父にこんなことをされているという事実が、佳恵の冷静さを奪っていく。

精三の舌が、強引に佳恵の口内に侵入し、いやらしく動き始める。

「ううんっ・・・・・・・・・」

首を激しく振るが、佳恵はしかし逃げることができない。

精三の手が、佳恵の胸元に伸びてくる。

白いブラウスの下に、息子の妻の美乳が膨らんでいる。

精三の手がそこを包み、キスをしながら、ゆっくり揉みしだく。

長い間、夫にも抱かれていない肉体が、何かを欲している。

増して、このように男性から強引に襲われる経験など、勿論初めてだ。

佳恵は、両脚の力が、少しずつ失われていくのを感じる。

いけないっ・・・・・・・・・・・・

こんなこと、許される訳がないわ・・・・・・・・・

「お義父さん、いけません・・・・・・・・・・・・・」

佳恵は殊勝な態度で、懸命に訴える。

「耕一さんに叱られます・・・・・・・・・・・」

だが、精三は少しずつ行為を加速させていく。

佳恵の首筋を吸いながら、丁寧に乳房を揉み続ける。

「耕一が下手なことは、親父の私が一番よく知ってる・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・」

「佳恵さん、まだ知らないじゃろう、男に抱かれることの悦びを」

精三が力を込め、佳恵を強引に背後のベッドに押し倒した。

立ったまま、服装を脱ぎ始めた義父の姿を見つめ、佳恵は悟る。

ここにいるのは、女を激しく欲しがる1人の男だ。

私とは血のつながりも何もない、1人の男なのだ、と・・・・・・。
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