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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第2章 佳恵~義父との許されない関係
白色のシャツに藍色のタイトスカート。

僅かに乱れた服装で、人妻がベッドに仰向けに横たわっている。

「待ってください、お義父さんっ・・・・・・・・」

トランクスだけを身に着けた義父が、息子の妻の肢体に手を伸ばしていく。

精三は本気だ。

それを悟った佳恵は、何とか義父をなだめようと、懸命に言葉を発した。

「いけません、こんなこと・・・・、耕一さんに・・・・・・・・・」

「息子のことなら心配しなくていい。あいつが悪いんだ」

「お義父さん・・・・・・」

「佳恵さんを満足させることができないんじゃからな」

「そんな・・・・・・・・」

「ずっと前から気づいてたよ、佳恵さん・・・・・・・」

「えっ・・・・・・」

「あんたが男に飢えてるってなあ」

精三が佳恵の肢体をベッド上に組み伏せる。

そして、改めて濃厚な口づけを要求する。

「いやっ・・・・・・・」

70歳になる男性の狂ったような息遣いが、迫ってくる。

だが、その舌先の動きは妙に繊細だった。

細かに動き、佳恵の唇の抵抗を奪っていく。

やがて、人妻の舌先が、義父のそれにしっかりととらえられる。

「ううんっ・・・・・・・・」

佳恵の舌をきつく吸いながら、精三の手が下方に伸びていく。

丁寧に、しかし、素早い仕草で、シャツのボタンが外される。

「いけません、お義父さん・・・・・・・・」

有無を言わせず、精三は佳恵の肢体からシャツを剝ぎとる。

「色っぽいブラをしとるじゃないか、佳恵さん」

薄い桃色のブラに包まれた佳恵の乳房を、精三がいやらしく見つめる。

「これぐらいで終わりにしましょう、お義父さん・・・・・・」

「まだまだじゃよ、佳恵さん」

精三の手が、ブラ越しに佳恵の小ぶりな乳房を覆い、そしてゆっくり愛撫する。

「いやっ・・・・・・・・・」

佳恵の声に、僅かに艶めいた香りが漂い始める。
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