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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第11章 千恵子~豪華クルーズ船にて
透は瞬く間に菊枝に水着を引き摺りおろされた。
「透さん、私も裸にして」
大胆に迫ってくる菊枝は、あまりになまめかしい。
透の手が、菊枝のワンピーススタイルの水着に運ばれる。
肩紐が外れ、菊枝の胸元が露わになる。
想像以上に美しい乳房だった。
水泡の中で、菊枝はやがて全裸となった。
「これで夫婦らしくなったわ」
菊枝がうっとりとした声でささやきながら、透を抱きしめてくる。
「菊枝さん、待って」
透は、菊枝の乳房を愛撫してやりながら、再び妻に視線を注いだ。
妻には、もうこちらを見つめる余裕などないようだった。
男に水着の上からたっぷりと乳房をいじめられ、唇を吸われている。
夫の目の前という困惑は、既に捨て去ったのだろうか。
合意を示すように、妻の手は彼の背中をきつくつかんでいる。
敬一の唇が千恵子の首筋に下りていく。
「敬一さん、駄目・・・・」
男の名前を呼ぶ妻の姿が、透の興奮を加速させる。
瞳を閉じたまま、しかし、妻は彼の好きなようにさせている。
それは、見知らぬ男に与えられる刺激を楽しんでいるようにも見えた。
男の口が、妻の豊かな胸の膨らみに近づいていく。
丘陵の頂点を水着越しに何度も撫でる男。
その度に妻の顔は悩ましげに歪んだ。
「千恵子さん、私たちも裸になりましょう」
敬一の言葉に、妻は瞳を閉じたまま、小さく首を振る。
構うことなく、男の指先が妻の背中に伸びる。
巧みに動いた指先が、その紐をほどく。
「いけません・・・・」
口づけを与えながら、男は抵抗を示す妻のビキニを剥いでいく。
妻の美乳が完全に露わにされた。
「いや、見ないでください・・・・・」
妻は、思わず乳房を隠すように手を動かした。
敬一はそれを許さなかった。
千恵子の手を動かし、桃色の乳首をやさしく噛むように吸った。
「あんっ・・・・・」
妻の喘ぎ声。
それは、透がベッドでも一度も聞いたことのない妻の声だった。
妻の乳房を舐めながら、敬一は自らの水着をジャグジーの中で脱いだ。
「千恵子さんの体を見て、昼間からずっとこうですよ」
男が妻の右手を湯の中に誘導していく。
首を振り、妻が抵抗を示す。
だが、やがて、妻の腕が湯の中で静止した。
男の腕が引き抜かれる。
妻は今、自らの意志で、男の下腹部に腕を伸ばしていた。
「透さん、私も裸にして」
大胆に迫ってくる菊枝は、あまりになまめかしい。
透の手が、菊枝のワンピーススタイルの水着に運ばれる。
肩紐が外れ、菊枝の胸元が露わになる。
想像以上に美しい乳房だった。
水泡の中で、菊枝はやがて全裸となった。
「これで夫婦らしくなったわ」
菊枝がうっとりとした声でささやきながら、透を抱きしめてくる。
「菊枝さん、待って」
透は、菊枝の乳房を愛撫してやりながら、再び妻に視線を注いだ。
妻には、もうこちらを見つめる余裕などないようだった。
男に水着の上からたっぷりと乳房をいじめられ、唇を吸われている。
夫の目の前という困惑は、既に捨て去ったのだろうか。
合意を示すように、妻の手は彼の背中をきつくつかんでいる。
敬一の唇が千恵子の首筋に下りていく。
「敬一さん、駄目・・・・」
男の名前を呼ぶ妻の姿が、透の興奮を加速させる。
瞳を閉じたまま、しかし、妻は彼の好きなようにさせている。
それは、見知らぬ男に与えられる刺激を楽しんでいるようにも見えた。
男の口が、妻の豊かな胸の膨らみに近づいていく。
丘陵の頂点を水着越しに何度も撫でる男。
その度に妻の顔は悩ましげに歪んだ。
「千恵子さん、私たちも裸になりましょう」
敬一の言葉に、妻は瞳を閉じたまま、小さく首を振る。
構うことなく、男の指先が妻の背中に伸びる。
巧みに動いた指先が、その紐をほどく。
「いけません・・・・」
口づけを与えながら、男は抵抗を示す妻のビキニを剥いでいく。
妻の美乳が完全に露わにされた。
「いや、見ないでください・・・・・」
妻は、思わず乳房を隠すように手を動かした。
敬一はそれを許さなかった。
千恵子の手を動かし、桃色の乳首をやさしく噛むように吸った。
「あんっ・・・・・」
妻の喘ぎ声。
それは、透がベッドでも一度も聞いたことのない妻の声だった。
妻の乳房を舐めながら、敬一は自らの水着をジャグジーの中で脱いだ。
「千恵子さんの体を見て、昼間からずっとこうですよ」
男が妻の右手を湯の中に誘導していく。
首を振り、妻が抵抗を示す。
だが、やがて、妻の腕が湯の中で静止した。
男の腕が引き抜かれる。
妻は今、自らの意志で、男の下腹部に腕を伸ばしていた。