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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第11章 千恵子~豪華クルーズ船にて
妻の裸体がベッド上に組み伏せられている。
美脚が大胆に広げられ、その間に男の肉体が入り込んでいる。
ゆっくり、しかし深々と妻に向かって腰を往復させる男。
男の腰が最奥部にまで突き出される度に、千恵子の手がシーツを握りしめる。
唇を開き、顔を官能的に歪ませ、耐え切れないような声を漏らしている。
「あっ・・・・、あっ・・・・、あんっ・・・・」
明らかに夫とは違う愛し方だった。
性急な、或いは自己本位の雰囲気はなく、あくまでも妻が中心にいた。
ゆっくり時間をかけ、女性を悦びで濡らしていく。
男のそんな気遣いが、その腰の振りにはあった。
「いいでしょう、千恵子さん」
千恵子は声は発することもできない風に小さくうなずく。
「こんな素敵なお体なんです。もっと気持ちよくなれます」
敬一がささやきながら、千恵子の唇を吸う。
シーツを掴んでいた手を上に向け、妻は男の裸体を自ら引き寄せた。
彼の背中で指先を震わせていく妻。
唇を吸いながら、男は力強く千恵子の裸体を持ち上げる。
「あんっ・・・・・」
男にしがみつき、千恵子は上半身を引き上げた。
ベッドに座った敬一の上に跨り、抱き合うような格好になる。
妻の両脚が男の腰を挟み込んでいるのを透は見た。
男のものは、妻の美唇に深々と根元まで挿入されている。
「ご主人にこんな風にされたことはないんですね」
シャワー室と同じような言葉を敬一が繰り返す。
千恵子は、恥ずかしげにかすかに頷いた。
「もったいない。こんなに気持ちがいいのに」
男の唇が千恵子の首筋を丁寧に這っていく。
それを許すように顔を上に向けていく妻。
うっとりとした表情で美乳を男に突き出していく。
顎を舐め、首筋で舌をあそばせた後、男は千恵子の乳房に顔を埋める。
「ああっ・・・・」
深い息を漏らし、妻が男の頭を抱え込むのを透は見る。
男の手が千恵子の太腿を抱え、ゆっくり振り始めた。
「あっ・・・・、あんっ・・・・、あんっ・・・・・・」
彼の後頭部に腕を巻き付け、千恵子は顔を上方に向けた。
妻の乳房をしゃぶりながら、男はたくましく腰を突き上げていく。
「あっ・・・・・、はんっ・・・・・・・」
首を振るほどに反応し、妻は快楽に翻弄されていく。
揺らされていたはずの妻の腰が、自分から動き始めたことに透は気づく。
美脚が大胆に広げられ、その間に男の肉体が入り込んでいる。
ゆっくり、しかし深々と妻に向かって腰を往復させる男。
男の腰が最奥部にまで突き出される度に、千恵子の手がシーツを握りしめる。
唇を開き、顔を官能的に歪ませ、耐え切れないような声を漏らしている。
「あっ・・・・、あっ・・・・、あんっ・・・・」
明らかに夫とは違う愛し方だった。
性急な、或いは自己本位の雰囲気はなく、あくまでも妻が中心にいた。
ゆっくり時間をかけ、女性を悦びで濡らしていく。
男のそんな気遣いが、その腰の振りにはあった。
「いいでしょう、千恵子さん」
千恵子は声は発することもできない風に小さくうなずく。
「こんな素敵なお体なんです。もっと気持ちよくなれます」
敬一がささやきながら、千恵子の唇を吸う。
シーツを掴んでいた手を上に向け、妻は男の裸体を自ら引き寄せた。
彼の背中で指先を震わせていく妻。
唇を吸いながら、男は力強く千恵子の裸体を持ち上げる。
「あんっ・・・・・」
男にしがみつき、千恵子は上半身を引き上げた。
ベッドに座った敬一の上に跨り、抱き合うような格好になる。
妻の両脚が男の腰を挟み込んでいるのを透は見た。
男のものは、妻の美唇に深々と根元まで挿入されている。
「ご主人にこんな風にされたことはないんですね」
シャワー室と同じような言葉を敬一が繰り返す。
千恵子は、恥ずかしげにかすかに頷いた。
「もったいない。こんなに気持ちがいいのに」
男の唇が千恵子の首筋を丁寧に這っていく。
それを許すように顔を上に向けていく妻。
うっとりとした表情で美乳を男に突き出していく。
顎を舐め、首筋で舌をあそばせた後、男は千恵子の乳房に顔を埋める。
「ああっ・・・・」
深い息を漏らし、妻が男の頭を抱え込むのを透は見る。
男の手が千恵子の太腿を抱え、ゆっくり振り始めた。
「あっ・・・・、あんっ・・・・、あんっ・・・・・・」
彼の後頭部に腕を巻き付け、千恵子は顔を上方に向けた。
妻の乳房をしゃぶりながら、男はたくましく腰を突き上げていく。
「あっ・・・・・、はんっ・・・・・・・」
首を振るほどに反応し、妻は快楽に翻弄されていく。
揺らされていたはずの妻の腰が、自分から動き始めたことに透は気づく。