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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第12章 泉~遠い昔の記憶
「ほら、奥さん、握って」
首を振り続ける人妻に、男は執拗に要求した。
再び唇を吸われた荒木の母親の右腕が、かすかに上下に揺れるように動き始める。
「もっとしごくんだ、奥さん」
やがて、彼女の右腕が小さく、だが、一定のペースで動き始めた。
男が苦し気な息を漏らしながら、腰を突き出すように動かす。
荒木の母親は右手を動かしながらも、男に好きに乳房を揉みしだかせた。
その表情にうっとりとした色合いが濃くなっていく。
美しい顔立ちの人妻が困惑する姿は、中学生の私には極限までに色っぽく見えた。
男が音を立てるほどに、荒木の母親の唇を吸った。
荒木の母親の左腕が、痙攣するように宙で止まる。
男が、人妻の美脚の隙間に左足、そして腰を割り込ませていく。
自然、荒木の母親の長い両脚がM字に広げられていく。
「奥さん、そろそろ入れますよ」
荒木の母親は、もう首を振ろうとしなかった。
ただ何かに耐えるように唇を噛み、指先をシーツの上に這わせている。
人妻の裸体は、男に全てを許すことを既に覚悟しているようだった。
男の指先が、彼女の秘所を再びまさぐった。
「こんなに濡れてますよ、奥さん」
「・・・・」
「ずっと男が欲しかった。そうでしょう」
荒木の母親が、僅かに、しかし強い意志を示すように、首を振った。
男の腰が更に前進していく。
二人の腰が重なっていく。
荒木の母親の指先が、シーツをきつくつかんだ。
「奥さん・・・・、ああ締まるぞ・・・・・」
スリムな裸体が屈曲し、人妻の両脚が更に強く押し広げられる。
「あっ・・・・・・」
彼女の唇が僅かに開き、息が漏れた。
「奥まで入れますよ」
荒木の母親が、うっすらと瞳を開き、上にいる男を見た。
男が小さく唸りながら、強くその下半身を突き出した。
「ああんっ・・・・・・」
その瞬間、荒木の母親は顎を天井に向け、深い官能の息を吐いた。
首を振り続ける人妻に、男は執拗に要求した。
再び唇を吸われた荒木の母親の右腕が、かすかに上下に揺れるように動き始める。
「もっとしごくんだ、奥さん」
やがて、彼女の右腕が小さく、だが、一定のペースで動き始めた。
男が苦し気な息を漏らしながら、腰を突き出すように動かす。
荒木の母親は右手を動かしながらも、男に好きに乳房を揉みしだかせた。
その表情にうっとりとした色合いが濃くなっていく。
美しい顔立ちの人妻が困惑する姿は、中学生の私には極限までに色っぽく見えた。
男が音を立てるほどに、荒木の母親の唇を吸った。
荒木の母親の左腕が、痙攣するように宙で止まる。
男が、人妻の美脚の隙間に左足、そして腰を割り込ませていく。
自然、荒木の母親の長い両脚がM字に広げられていく。
「奥さん、そろそろ入れますよ」
荒木の母親は、もう首を振ろうとしなかった。
ただ何かに耐えるように唇を噛み、指先をシーツの上に這わせている。
人妻の裸体は、男に全てを許すことを既に覚悟しているようだった。
男の指先が、彼女の秘所を再びまさぐった。
「こんなに濡れてますよ、奥さん」
「・・・・」
「ずっと男が欲しかった。そうでしょう」
荒木の母親が、僅かに、しかし強い意志を示すように、首を振った。
男の腰が更に前進していく。
二人の腰が重なっていく。
荒木の母親の指先が、シーツをきつくつかんだ。
「奥さん・・・・、ああ締まるぞ・・・・・」
スリムな裸体が屈曲し、人妻の両脚が更に強く押し広げられる。
「あっ・・・・・・」
彼女の唇が僅かに開き、息が漏れた。
「奥まで入れますよ」
荒木の母親が、うっすらと瞳を開き、上にいる男を見た。
男が小さく唸りながら、強くその下半身を突き出した。
「ああんっ・・・・・・」
その瞬間、荒木の母親は顎を天井に向け、深い官能の息を吐いた。