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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第12章 泉~遠い昔の記憶
人妻を淫らな行為に導き、男は完全に仰向けになった。
彼の下腹部に跨った荒木の母親が、スリムな裸体をぴんと伸ばしている。
瞳を閉じ、その整った顔を歪ませている。
「奥さん、腰を振って」
男のそんな言葉は、しかし、無用だった。
人妻は、既に男の意志を無視し、ただ自らの快楽を欲しているように見えた。
片手を男の腹の上に伸ばし、もう片手を自分の口元に運ぶ。
指先を噛むような仕草とともに、腰を前後にスライドさせる人妻。
豊かな乳房が揺れ、白い肌に汗が光る。
腰を揺するたびに唇を開き、顎を天井に向ける。
長く飢えていたものを探すように、腰をスライドさせる方向を変えていく。
形のいい乳房が、男の指先にいじめられる。
満足げに下から人妻を見つめ、苦し気に顔をしかめる男。
腰を上下に弾ませ、人妻の裸体に刺激を与えていく。
たまらずに唇を開き、喉奥から息を漏らす荒木の母親。
「あっ・・・・、あっ・・・・・」
「奥さん、いいんだろう」
男の言葉を無視したまま、荒木の母親は腰のピッチを速くしていく。
「あっ・・・・・・・、はんっ・・・・・・・」
限界まで人妻の肉体を追い込もうとするように、男は激しく腰を突き上げる。
「旦那にこんな風にされたのかい」
「・・・・・・」
「こんなに締まるじゃないか・・・・」
荒木の母親の額に、汗に濡れた髪がまとわりついていく。
うっすらと瞳を開き、人妻が下にいる男を初めて見つめる。
「言わないでください・・・・、主人のことは・・・・・」
人妻が、艶めいた口調で懇願した。
「どう思うかな、旦那がこんな奥さんの姿を見たら」
荒木の母親が、上半身を前傾させていく。
両手を男の顔の横に突き、うっとりした視線で彼を見下ろす。
髪をかき上げながら、その唇を男に近づけていく。
自分から舌を伸ばし、荒木の母親が男と濃厚に唇を重ねていく。
上半身を完全に前に倒し、男に抱きしめられながら、人妻は情熱的なキスを交わす。
そして、腰を後方に突き出すように、激しく動かす。
「我慢できないんだろう、奥さん」
「ううっ・・・・・・、ううんっ・・・・・・・」
「奥まで・・・・・、ほらっ・・・・・・・」
「お願い・・・・・・、早く終わってください・・・・・・」
キスをしながら、荒木の母親が男に懇願する。
彼の下腹部に跨った荒木の母親が、スリムな裸体をぴんと伸ばしている。
瞳を閉じ、その整った顔を歪ませている。
「奥さん、腰を振って」
男のそんな言葉は、しかし、無用だった。
人妻は、既に男の意志を無視し、ただ自らの快楽を欲しているように見えた。
片手を男の腹の上に伸ばし、もう片手を自分の口元に運ぶ。
指先を噛むような仕草とともに、腰を前後にスライドさせる人妻。
豊かな乳房が揺れ、白い肌に汗が光る。
腰を揺するたびに唇を開き、顎を天井に向ける。
長く飢えていたものを探すように、腰をスライドさせる方向を変えていく。
形のいい乳房が、男の指先にいじめられる。
満足げに下から人妻を見つめ、苦し気に顔をしかめる男。
腰を上下に弾ませ、人妻の裸体に刺激を与えていく。
たまらずに唇を開き、喉奥から息を漏らす荒木の母親。
「あっ・・・・、あっ・・・・・」
「奥さん、いいんだろう」
男の言葉を無視したまま、荒木の母親は腰のピッチを速くしていく。
「あっ・・・・・・・、はんっ・・・・・・・」
限界まで人妻の肉体を追い込もうとするように、男は激しく腰を突き上げる。
「旦那にこんな風にされたのかい」
「・・・・・・」
「こんなに締まるじゃないか・・・・」
荒木の母親の額に、汗に濡れた髪がまとわりついていく。
うっすらと瞳を開き、人妻が下にいる男を初めて見つめる。
「言わないでください・・・・、主人のことは・・・・・」
人妻が、艶めいた口調で懇願した。
「どう思うかな、旦那がこんな奥さんの姿を見たら」
荒木の母親が、上半身を前傾させていく。
両手を男の顔の横に突き、うっとりした視線で彼を見下ろす。
髪をかき上げながら、その唇を男に近づけていく。
自分から舌を伸ばし、荒木の母親が男と濃厚に唇を重ねていく。
上半身を完全に前に倒し、男に抱きしめられながら、人妻は情熱的なキスを交わす。
そして、腰を後方に突き出すように、激しく動かす。
「我慢できないんだろう、奥さん」
「ううっ・・・・・・、ううんっ・・・・・・・」
「奥まで・・・・・、ほらっ・・・・・・・」
「お願い・・・・・・、早く終わってください・・・・・・」
キスをしながら、荒木の母親が男に懇願する。