この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第12章 泉~遠い昔の記憶
「我慢せずイっていいんですよ、奥さん」
秘所を交えたまま、男は上にいる人妻の唇を吸った。
そして裸体を起こすと、いったん交接を解いた。
されるがまま、荒木の母親は四つん這いの状態で後ろ向きにされる。
目の前には熱帯魚が飼育されている水槽があった。
それが置かれたテーブルに人妻はしがみついた。
脚を曲げ、丸いヒップを上に向ける。
男に何をされてしまうのか、既にわかっているようだった。
そして、男が今度はバックから挿入した。
「はんっ・・・・」
びくっと震える人妻の肉体。
もはや、荒木の母親は声を抑えようとはしなかった。
人妻の腰のくびれを拘束し、男が激しく腰を突き始める。
「あああっ・・・・、いやっ・・・・・」
激しく首を振り、荒木の母親が裸体を悶えさせる。
「いくぞ、奥さん」
既に、男は決断しているようだった。
唸り声をあげ、狂ったように腰を振っていく。
「あっ・・・・・、ううんっ・・・・・・・・・」
人妻の声が官能的に途切れていく。
露になった乳房が、男の手に下方から覆われる。
それを引き寄せながら、男が最後の快楽を与えていく。
「奥さん・・・・、いくぞ・・・・・・・」
「ううんっ・・・・、あっ・・・・・、ああっ、もう・・・・・・」
「出すぞ・・・・」
「あああっ・・・・、お願いっ・・・・・、早くっ・・・・・・・」
激しく首を振りながら、人妻は懸命にテーブルにしがみついた。
「奥さん・・・・・、ああっ・・・・・・」
「早く・・・・・、ああっ、私・・・・・・、あっ・・・・・・」
人妻の両肩を後方に引き、男が最後の突きを見舞った。
乳房を前方に突き出した荒木の母親の裸体が、痙攣するように震えた。
天井を向き、人妻が最後の嬌声をあげた。
「ああんっ!・・・・」
下腹部を密着させたまま、男が腰を慟哭させる。
ハアハアハア・・・・
男女の裸体が汗と体液でべっとりと濡れ光っている。
人妻の濡れた素肌を撫でながら、男がささやいた。
「家賃はチャラだ、奥さん」
「・・・・」
「これから毎月こうやって払ってもらうよ」
荒木の母親が言葉を返すことがなかった。
だが、人妻は覚醒していた。
消え入りそうな視線で、泳ぎ続ける熱帯魚を見つめている。
全てを目撃した魚たちに秘密の保持を懇願するかのように。
秘所を交えたまま、男は上にいる人妻の唇を吸った。
そして裸体を起こすと、いったん交接を解いた。
されるがまま、荒木の母親は四つん這いの状態で後ろ向きにされる。
目の前には熱帯魚が飼育されている水槽があった。
それが置かれたテーブルに人妻はしがみついた。
脚を曲げ、丸いヒップを上に向ける。
男に何をされてしまうのか、既にわかっているようだった。
そして、男が今度はバックから挿入した。
「はんっ・・・・」
びくっと震える人妻の肉体。
もはや、荒木の母親は声を抑えようとはしなかった。
人妻の腰のくびれを拘束し、男が激しく腰を突き始める。
「あああっ・・・・、いやっ・・・・・」
激しく首を振り、荒木の母親が裸体を悶えさせる。
「いくぞ、奥さん」
既に、男は決断しているようだった。
唸り声をあげ、狂ったように腰を振っていく。
「あっ・・・・・、ううんっ・・・・・・・・・」
人妻の声が官能的に途切れていく。
露になった乳房が、男の手に下方から覆われる。
それを引き寄せながら、男が最後の快楽を与えていく。
「奥さん・・・・、いくぞ・・・・・・・」
「ううんっ・・・・、あっ・・・・・、ああっ、もう・・・・・・」
「出すぞ・・・・」
「あああっ・・・・、お願いっ・・・・・、早くっ・・・・・・・」
激しく首を振りながら、人妻は懸命にテーブルにしがみついた。
「奥さん・・・・・、ああっ・・・・・・」
「早く・・・・・、ああっ、私・・・・・・、あっ・・・・・・」
人妻の両肩を後方に引き、男が最後の突きを見舞った。
乳房を前方に突き出した荒木の母親の裸体が、痙攣するように震えた。
天井を向き、人妻が最後の嬌声をあげた。
「ああんっ!・・・・」
下腹部を密着させたまま、男が腰を慟哭させる。
ハアハアハア・・・・
男女の裸体が汗と体液でべっとりと濡れ光っている。
人妻の濡れた素肌を撫でながら、男がささやいた。
「家賃はチャラだ、奥さん」
「・・・・」
「これから毎月こうやって払ってもらうよ」
荒木の母親が言葉を返すことがなかった。
だが、人妻は覚醒していた。
消え入りそうな視線で、泳ぎ続ける熱帯魚を見つめている。
全てを目撃した魚たちに秘密の保持を懇願するかのように。