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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第13章 香菜子~キャンプ場での出来事
デニムのショートパンツから、美月の白い脚が伸びている。
上半身を隠すものは黒色のブラだけだ。
畳に敷かれた布団に座る美月の両側から、二人の男が密着していた。
トランクスだけを身に着けた男たちは、その腕を美月の肩にまわしている。
そして、交互に人妻の唇を吸っていた。
香菜子はドア付近に立ったまま、部屋の中に入ることができなかった。
瞳を閉じた美月は、男たちにされるがまま、キスを許している。
美月が彼らと舌を絡めあっていることを、香菜子は知った。
「もう一人の奥さんをお連れしましたよ」
その声に、二人の男がドア付近に視線を投げる。
「奥さんも一緒に楽しみましょう」
「お友達、すっかりいい気持になってますよ」
男たちにしなだれかかるような格好で、美月がうっすらと目を開く。
「香菜子さん、やっぱり来たのね」
「違うわ、私はただ・・・・」
「この人たちと遊びたいんでしょう、香菜子さんも」
「美月さん、もう帰りましょうよ」
香菜子の忠告を、美月はしかし聞こうともしなかった。
「お互い、主人には内緒よ。いいわね、香菜子さん」
美月はそういうと、自分から顔を横に向け、再び男たちにキスを求めた。
「奥さん、立ってないで、入った、入った」
「いやです、私は・・・・」
「まあビールでも飲みましょうよ、俺と」
Tシャツに短パン姿のその男は、3人の中では一番若そうだった。
彼に強引に室内に導かれ、布団に座らされる。
勧められるまま缶ビールを手にする香菜子。
強烈なのどの渇きを癒そうと、香菜子は少しだけビールを飲んだ。
「俺は最初から奥さんに目をつけてましたよ」
男が香菜子のくびれた腰に手を伸ばしてくる。
「やめてください」
何度振り払っても、男はあきらめなかった。
瞬く間に香菜子の肢体は彼に強く引き寄せられた。
男の手が、シャツの上から香菜子の脇腹をゆっくり撫でてくる。
「スタイル最高ですね、奥さん」
耳元でささやかれ、息を吹きかけられる。
初めて覚えるような昂ぶりを感じながら、香菜子は目の前の光景を見た。
一人の男が美月を背後から座ったまま羽交い絞めにしている。
もう一人の男が美月のブラを外す。
僅かに首を振りながらも、美月は抵抗しようとしない。
露にされた人妻の乳房を、男が情熱的にしゃぶり始めた。
上半身を隠すものは黒色のブラだけだ。
畳に敷かれた布団に座る美月の両側から、二人の男が密着していた。
トランクスだけを身に着けた男たちは、その腕を美月の肩にまわしている。
そして、交互に人妻の唇を吸っていた。
香菜子はドア付近に立ったまま、部屋の中に入ることができなかった。
瞳を閉じた美月は、男たちにされるがまま、キスを許している。
美月が彼らと舌を絡めあっていることを、香菜子は知った。
「もう一人の奥さんをお連れしましたよ」
その声に、二人の男がドア付近に視線を投げる。
「奥さんも一緒に楽しみましょう」
「お友達、すっかりいい気持になってますよ」
男たちにしなだれかかるような格好で、美月がうっすらと目を開く。
「香菜子さん、やっぱり来たのね」
「違うわ、私はただ・・・・」
「この人たちと遊びたいんでしょう、香菜子さんも」
「美月さん、もう帰りましょうよ」
香菜子の忠告を、美月はしかし聞こうともしなかった。
「お互い、主人には内緒よ。いいわね、香菜子さん」
美月はそういうと、自分から顔を横に向け、再び男たちにキスを求めた。
「奥さん、立ってないで、入った、入った」
「いやです、私は・・・・」
「まあビールでも飲みましょうよ、俺と」
Tシャツに短パン姿のその男は、3人の中では一番若そうだった。
彼に強引に室内に導かれ、布団に座らされる。
勧められるまま缶ビールを手にする香菜子。
強烈なのどの渇きを癒そうと、香菜子は少しだけビールを飲んだ。
「俺は最初から奥さんに目をつけてましたよ」
男が香菜子のくびれた腰に手を伸ばしてくる。
「やめてください」
何度振り払っても、男はあきらめなかった。
瞬く間に香菜子の肢体は彼に強く引き寄せられた。
男の手が、シャツの上から香菜子の脇腹をゆっくり撫でてくる。
「スタイル最高ですね、奥さん」
耳元でささやかれ、息を吹きかけられる。
初めて覚えるような昂ぶりを感じながら、香菜子は目の前の光景を見た。
一人の男が美月を背後から座ったまま羽交い絞めにしている。
もう一人の男が美月のブラを外す。
僅かに首を振りながらも、美月は抵抗しようとしない。
露にされた人妻の乳房を、男が情熱的にしゃぶり始めた。