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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第13章 香菜子~キャンプ場での出来事
「私は・・・、そんなつもりないから・・・・」
香菜子は声を震わせた。
上半身を振るように動かしても逃げることができない。
抑え込まれ、ブラが更にずらされていく。
形のいい美乳が左右ともに露にされる。
「見ないで・・・・」
「奥さんだってやりたいんでしょう」
「いい加減なこと・・・・」
「乳首がこんなに勃ってるじゃないか」
その言葉は、香菜子を確かに動揺させた。
男が唇を近づけ、香菜子の乳房を本格的にしゃぶり始めた。
「そこはいやっ・・・・・」
乳房は、香菜子が感じやすいスポットだった。
夫に長い間抱かれていない人妻の肉体は、以前よりも敏感だった。
抵抗する香菜子の腕を抑え、男が時間をかけて乳房を舐めていく。
瞳を閉じる香菜子。
男の手が、人妻の肌を撫でていく。
「ううんっ・・・・」
香菜子は唇を噛み、時折甘い息を吐いた。
股間に食い込む男の膝が動く。
痺れるような快楽の気配が、香菜子の下腹部を襲う。
いやっ・・・・
香菜子の白い肌に汗が浮かぶ。
男が舌で弾く香菜子の乳首が、桃色に突起していく。
香菜子の両脚の隙間が更に開かれていく。
男が完全に足を割り込ませ、香菜子の細い肢体を抱きしめる。
「奥さん・・・」
男の右手が、香菜子のデニムのボタンを外した。
「いけない、こんなこと・・・・、私、主人が・・・・」
屈服が近い場所に追い詰められたことを知りながら、香菜子は首を横に振った。
隣に視線を投げた香菜子に、男の上で腰を振る美月の姿が見えた。
「あっ・・・・・、あんっ・・・・・・・」
裸体をくねらせ、顔を上に向けて、美月が喘いでいる。
仰向けの男は、上にいる人妻の乳房を揉み、腰を突き上げている。
もう一人の男が、美月の傍らに立ち、股間のものをしゃぶらせていた。
「奥さん、男が欲しかったのかい」
美月は僅かに頷きながら、香菜子のことを見た。
そして、男のものを握りながら、そっとささやいた。
「香菜子さん・・・・、もう最高よ・・・・・・」
友人のその言葉が、香菜子の理性に最後のあがきを教えた。
残った力を振り絞り、香菜子は右足で上にいる男を突き飛ばした。
「何するんですか」
離れた若者は、驚いたように言った。
「私、帰りますから」
香菜子は乱れた服のまま、コテージを飛び出した。
香菜子は声を震わせた。
上半身を振るように動かしても逃げることができない。
抑え込まれ、ブラが更にずらされていく。
形のいい美乳が左右ともに露にされる。
「見ないで・・・・」
「奥さんだってやりたいんでしょう」
「いい加減なこと・・・・」
「乳首がこんなに勃ってるじゃないか」
その言葉は、香菜子を確かに動揺させた。
男が唇を近づけ、香菜子の乳房を本格的にしゃぶり始めた。
「そこはいやっ・・・・・」
乳房は、香菜子が感じやすいスポットだった。
夫に長い間抱かれていない人妻の肉体は、以前よりも敏感だった。
抵抗する香菜子の腕を抑え、男が時間をかけて乳房を舐めていく。
瞳を閉じる香菜子。
男の手が、人妻の肌を撫でていく。
「ううんっ・・・・」
香菜子は唇を噛み、時折甘い息を吐いた。
股間に食い込む男の膝が動く。
痺れるような快楽の気配が、香菜子の下腹部を襲う。
いやっ・・・・
香菜子の白い肌に汗が浮かぶ。
男が舌で弾く香菜子の乳首が、桃色に突起していく。
香菜子の両脚の隙間が更に開かれていく。
男が完全に足を割り込ませ、香菜子の細い肢体を抱きしめる。
「奥さん・・・」
男の右手が、香菜子のデニムのボタンを外した。
「いけない、こんなこと・・・・、私、主人が・・・・」
屈服が近い場所に追い詰められたことを知りながら、香菜子は首を横に振った。
隣に視線を投げた香菜子に、男の上で腰を振る美月の姿が見えた。
「あっ・・・・・、あんっ・・・・・・・」
裸体をくねらせ、顔を上に向けて、美月が喘いでいる。
仰向けの男は、上にいる人妻の乳房を揉み、腰を突き上げている。
もう一人の男が、美月の傍らに立ち、股間のものをしゃぶらせていた。
「奥さん、男が欲しかったのかい」
美月は僅かに頷きながら、香菜子のことを見た。
そして、男のものを握りながら、そっとささやいた。
「香菜子さん・・・・、もう最高よ・・・・・・」
友人のその言葉が、香菜子の理性に最後のあがきを教えた。
残った力を振り絞り、香菜子は右足で上にいる男を突き飛ばした。
「何するんですか」
離れた若者は、驚いたように言った。
「私、帰りますから」
香菜子は乱れた服のまま、コテージを飛び出した。