この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第14章 瞳~図書館での出来事
ここに誰かいるはずがない。
瞳は深い困惑に包まれた。
後方から力強く押され、書棚に密着するような格好になる。
片手で口を塞がれ、更に別の手に乳房を包まれる。
その手が、柔らかな丘陵を確かめるように揉みしだいた。
いやんっ・・・・
闇の中、細い手脚をばたつかせる瞳。
胸をまさぐるように動き回る手に、人妻の純白のシャツが乱れていく。
後方にいる人間の膝が、瞳の美脚を広げるように割り込んできた。
急速に息を荒げ、瞳は鼓動を激しく高鳴らせた。
シャツのボタンが一つ、外された。
やっ・・・・
かすかに首を振りながら、瞳は目の前にある本を再び見つめた。
快楽に苦悶する中世の王妃。
瞳は、凌辱される自分自身の姿をそこに重ね合わせていく。
闇の中、露にされていく人妻の首筋がなまめかしく光る。
後方の手が、瞳の乳房を優し気にもう一度愛撫した。
あっ・・・・
人妻の躰が僅かに震え、そして静止する。
時間をかけて胸を揉みしだかれ、瞳の全身から次第に緊張が解けていく。
口を塞いでいた手が外され、人妻の美尻を愛おしく包み込んだ。
タイトスカート越しにヒップが愛撫され始める。
目を閉じたまま、瞳は後方にいる人間が誰なのか、既にそれを想像していた。
彼の手が、スカートを捲り、瞳の太腿の隙間に滑り込んでくる。
駄目っ・・・・・
ぞくぞくと震えるような感覚が、人妻の全身を走り抜けた。
唇を噛みしめ、彼の行為に身を委ねる人妻。
ショーツの内側に、その指先が大胆に滑り込む。
「もっとお尻を突き出しなさい」
彼の甘く、しかし抵抗を許さない声が、初めて瞳の耳元で響いた。
「はい・・・・」
命じられるまま、瞳はいやらしく後方に下半身を突き出した。
「脚を広げて」
彼の指先が、人妻の大切な箇所に達する。
瞳の蜜唇は、既にたっぷりと蕩けていた。
「いけない人妻だ」
彼の指先が、罰を与えるように、瞳の濡れた美唇に挿入された。
「ああんっ・・・・」
甘い吐息を初めて漏らし、瞳は顎先を上に向けた。
「お仕置きをしてあげます」
藤崎の声が妖しく響く。
「あの扉の向こうで、中世の王女のように」
瞳は未知の快楽の予感と共に、フロア最奥部にある鉄製の扉を見つめた。
瞳もまだ足を踏み入れたことのない書庫。
男が人妻の口に猿ぐつわをあてがった。
瞳は深い困惑に包まれた。
後方から力強く押され、書棚に密着するような格好になる。
片手で口を塞がれ、更に別の手に乳房を包まれる。
その手が、柔らかな丘陵を確かめるように揉みしだいた。
いやんっ・・・・
闇の中、細い手脚をばたつかせる瞳。
胸をまさぐるように動き回る手に、人妻の純白のシャツが乱れていく。
後方にいる人間の膝が、瞳の美脚を広げるように割り込んできた。
急速に息を荒げ、瞳は鼓動を激しく高鳴らせた。
シャツのボタンが一つ、外された。
やっ・・・・
かすかに首を振りながら、瞳は目の前にある本を再び見つめた。
快楽に苦悶する中世の王妃。
瞳は、凌辱される自分自身の姿をそこに重ね合わせていく。
闇の中、露にされていく人妻の首筋がなまめかしく光る。
後方の手が、瞳の乳房を優し気にもう一度愛撫した。
あっ・・・・
人妻の躰が僅かに震え、そして静止する。
時間をかけて胸を揉みしだかれ、瞳の全身から次第に緊張が解けていく。
口を塞いでいた手が外され、人妻の美尻を愛おしく包み込んだ。
タイトスカート越しにヒップが愛撫され始める。
目を閉じたまま、瞳は後方にいる人間が誰なのか、既にそれを想像していた。
彼の手が、スカートを捲り、瞳の太腿の隙間に滑り込んでくる。
駄目っ・・・・・
ぞくぞくと震えるような感覚が、人妻の全身を走り抜けた。
唇を噛みしめ、彼の行為に身を委ねる人妻。
ショーツの内側に、その指先が大胆に滑り込む。
「もっとお尻を突き出しなさい」
彼の甘く、しかし抵抗を許さない声が、初めて瞳の耳元で響いた。
「はい・・・・」
命じられるまま、瞳はいやらしく後方に下半身を突き出した。
「脚を広げて」
彼の指先が、人妻の大切な箇所に達する。
瞳の蜜唇は、既にたっぷりと蕩けていた。
「いけない人妻だ」
彼の指先が、罰を与えるように、瞳の濡れた美唇に挿入された。
「ああんっ・・・・」
甘い吐息を初めて漏らし、瞳は顎先を上に向けた。
「お仕置きをしてあげます」
藤崎の声が妖しく響く。
「あの扉の向こうで、中世の王女のように」
瞳は未知の快楽の予感と共に、フロア最奥部にある鉄製の扉を見つめた。
瞳もまだ足を踏み入れたことのない書庫。
男が人妻の口に猿ぐつわをあてがった。