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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第14章 瞳~図書館での出来事
「あそこには古い本がたくさん置いてあるそうよ」
以前、山内が教えてくれた通り、部屋を囲む書棚には、大量の本が並んでいた。
闇に包まれていても、瞳にはそれがわかった。
使い古されたソファが奥に置いてあるのも見えた。
そして、部屋の中央にある巨大な会議用テーブル。
瞳は今、その上に拘束されていた。
両手、両足を縛られ、大の字の格好で仰向けになった人妻。
中世の城で犯される王妃の姿が、瞳の脳裏によぎる。
いやっ・・・・・
濃厚な羞恥心と共に、瞳は両手首を引っ張るようにもがいた。
だが、無駄な抵抗だった。
「怖がらないで」
闇に包まれた空間から藤崎の甘い声が響く。
「始めましょうか」
猿ぐつわをされたまま、新妻は表情を歪め、首を振った。
「あの本を見てから、瞳さんがずっと想像していたこと」
彼の声が近づいてくる。
ドキドキドキ・・・・
激しい鼓動と共に、瞳は淫らな熱を感じた。
夫には決して言えない秘密。
毎晩、ベッドの上で自分が密かに妄想し、我慢できなかったこと。
「今夜、それを現実のものにしてあげます」
瞳は唇をきつく噛んだ。
室内の照明がつけられた。
眩しい光の中、テーブル上に拘束された美しい人妻の肢体が浮かび上がった。
ポロシャツにデニムというカジュアルな装いの藤崎がそこにいた。
瞳は懇願するように首を振り、彼を見つめた。
純白のシャツ、そしてタイトスカートが人妻の肉体を包んでいる。
はだけたシャツの隙間から、下着に包まれた美乳の谷間が僅かに見える。
大胆に開かれた長い生脚は、なまめかしく光っていた。
「王妃にふさわしい体だ」
彼の手が、瞳の美脚の内側にそっと触れた。
指先が、膝裏から内腿を辿り、スカート奥に進む。
悶える肉体。
来ないでっ・・・・
快楽の気配を伴った震えが全身を走り抜ける。
人妻の両手、そして両脚が苦し気に動く。
彼の指が、瞳のショーツをいやらしく撫でる。
「ううっ・・・・」
猿ぐつわの下で、人妻が妖しくうめいた。
「裸になりなさい」
彼の命令が、人妻に熱を与える。
彼の手には、はさみが握られていた。
いやんっ・・・・
長期間、夫と別離している人妻。
その官能的な肉体は、今、あまりに無防備だった。
タイトスカートが切り刻まれていく音が、室内に響き始めた。
以前、山内が教えてくれた通り、部屋を囲む書棚には、大量の本が並んでいた。
闇に包まれていても、瞳にはそれがわかった。
使い古されたソファが奥に置いてあるのも見えた。
そして、部屋の中央にある巨大な会議用テーブル。
瞳は今、その上に拘束されていた。
両手、両足を縛られ、大の字の格好で仰向けになった人妻。
中世の城で犯される王妃の姿が、瞳の脳裏によぎる。
いやっ・・・・・
濃厚な羞恥心と共に、瞳は両手首を引っ張るようにもがいた。
だが、無駄な抵抗だった。
「怖がらないで」
闇に包まれた空間から藤崎の甘い声が響く。
「始めましょうか」
猿ぐつわをされたまま、新妻は表情を歪め、首を振った。
「あの本を見てから、瞳さんがずっと想像していたこと」
彼の声が近づいてくる。
ドキドキドキ・・・・
激しい鼓動と共に、瞳は淫らな熱を感じた。
夫には決して言えない秘密。
毎晩、ベッドの上で自分が密かに妄想し、我慢できなかったこと。
「今夜、それを現実のものにしてあげます」
瞳は唇をきつく噛んだ。
室内の照明がつけられた。
眩しい光の中、テーブル上に拘束された美しい人妻の肢体が浮かび上がった。
ポロシャツにデニムというカジュアルな装いの藤崎がそこにいた。
瞳は懇願するように首を振り、彼を見つめた。
純白のシャツ、そしてタイトスカートが人妻の肉体を包んでいる。
はだけたシャツの隙間から、下着に包まれた美乳の谷間が僅かに見える。
大胆に開かれた長い生脚は、なまめかしく光っていた。
「王妃にふさわしい体だ」
彼の手が、瞳の美脚の内側にそっと触れた。
指先が、膝裏から内腿を辿り、スカート奥に進む。
悶える肉体。
来ないでっ・・・・
快楽の気配を伴った震えが全身を走り抜ける。
人妻の両手、そして両脚が苦し気に動く。
彼の指が、瞳のショーツをいやらしく撫でる。
「ううっ・・・・」
猿ぐつわの下で、人妻が妖しくうめいた。
「裸になりなさい」
彼の命令が、人妻に熱を与える。
彼の手には、はさみが握られていた。
いやんっ・・・・
長期間、夫と別離している人妻。
その官能的な肉体は、今、あまりに無防備だった。
タイトスカートが切り刻まれていく音が、室内に響き始めた。