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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第2章 佳恵~義父との許されない関係
その瞬間、佳恵は食器を洗う手の動きを止めた。

「佳恵さん、ずっと待ってたんじゃろう」

精三の声が、すぐ背後から届く。

声を出すことができない。

蛇口から流れ続ける水の音が、室内に響く。

夫が浴び始めたシャワーの音が、浴室の向こうから佳恵の耳に届く。

義父の手がいやらしく動き始める。

佳恵の美尻の感触を確かめるように揉みしだき、強引にスカートをまくりあげる。

「いけません、お義父さん・・・・・・・」

前を向いたまま、佳恵はささやくような声でそう抵抗した。

だが、義父に止める気配はなかった。

佳恵のショーツを包むようにしながら、たっぷりとした愛撫を開始する。

もう片手では、佳恵の豊満な乳房をシャツの上から責め始める。

いやっ・・・・・・・・

瞬く間に、あの日の記憶が人妻の肉体に蘇ってくる。

唇を噛み、佳恵は小さく首を振る。

「駄目っ・・・・・、主人に気付かれます・・・・・・・」

「大丈夫じゃよ。風呂に入ったばかりだ」

佳恵のショーツが義父に掴まれ、瞬く間に引きずりおろされる。

「やめてくださいっ・・・・・・・」

想像もしなかった義父の行為に目が覚めるように、佳恵が激しく抵抗する。

「佳恵さん、体は欲しがっているはずだがな」

義父の指先が、佳恵の内腿をそっと撫でる。

震えるような感触が、佳恵の全身を走り抜ける。

その指先が、人妻の大切な箇所に触れ、ぐいと挿入される。

「あんっ・・・・・・・・」

ぬるりとした感触が、義父の指先を包む。

「想像したとおりじゃ」

義父の指先が激しく往復し始める。

「ああっ・・・・・・・、いやんっ・・・・・・・・・・・・」

立ったまま、佳恵が首を振り、肢体を悶え始める。
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