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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第15章 礼子~夫の部下達との一夜
礼子の肉体から、浴衣がはぎ取られていく。

夫の部下、二人の男が人妻を挟み込み、欲情を曝け出していた。

乳房が完全に露にされ、剥き出しになる。

石野は柔らかな膨らみを撫でながら、舌先を丁寧に転がしていく。

突起した乳首を吸われる度に、礼子の表情が歪んだ。

部長の指示なのだ。

43歳の妻に、女性の悦びを思い出させてくれ。

その言葉に隠された意味を、二人の部下は彼らなりに理解している。

礼子もまた、それを知っているように見えた。

今日の午後、二人がここにやってきた時から、人妻は妄想していたのだ。

夫が不在の自宅で、こんな風に二人にいじめられる自分を。

乳房を舐めてくる石野の頭を、礼子は更にきつく引きつけた。

人妻の美脚を、片平が罰を与えるように強く押し広げる。

ショーツの中心部を、彼の指先が更に深く押し込んでいく。

「はうっ・・・・」

甘い吐息が、礼子の唇から漏れる。

「奥様、すごく柔らかいです」

片平の意味深な言葉に、礼子が顔を赤らめて首を振る。

「ほら、こんなに」

彼の指先が、小刻みに震える。

「ああっ・・・・・」

礼子が、石野の肩にしがみつく。

二人の男は、人妻をいじめながら、服を脱ぎ始めた。

やがて、二人はトランクスだけという格好になった。

目を閉じたまま、礼子の手が二人の引き締まった若い肉体を撫でる。

石野が礼子の上半身の素肌に口づけを与えていく。

「奥様、部長の指示なんです」

「・・・・・」

「今夜、奥様を限界まで悦ばせてやってくれ、と」

片平の指先が、礼子のショーツの裏側に滑り込んだ。

「あっ、そこは・・・・・」

「できる限り、僕たちでさせていただきますから」

人妻の合意を得るように、石野が耳元でささやいた。

同時に、片平の指先が、礼子のあそこに直接触れた。

「奥様、凄く濡れてます」

「言わないで・・・・・」

「部長には内緒にしておきます」

「・・・・・」

「もっとしてしまっていいですね」

「・・・・・」

片平の指先が、礼子の蜜唇に大胆に挿入された。

「ああんっ・・・・」

びくっと全身を震わせながら、人妻の官能の息が漏れた。

動き始める片平の指先。

「あっ・・・・、あっ・・・・・、あっ・・・・・」

短くも、深い礼子の息遣い。

人妻のショーツがずり下ろされていく。
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