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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第15章 礼子~夫の部下達との一夜
上司の妻のショーツを脱がせている。
石野と片平は、その意味を互いに感じあっていた。
午後、ここに来た時は、どうしたらいいのかという不安だけに包まれていた。
でも、花火大会が終わり、この部屋で会話を交わしているうち、迷いは消えた。
目の前にいる人妻の肉体が、二人の不安を確かな決意に変えていた。
「全部脱いでいただきます」
遠慮がちながら、拒絶を許さない片平の言葉。
人妻はこんな奔放な戯れを過去に知らない。
下着を剝ぎとられるのを、顔を振って拒み続けている。
「奥さん、今夜だけは忘れてください」
石野がささやいた。
「部長のことを忘れて、一人の女性に戻ってください」
石野のささやきに、礼子が唇を噛む。
なすすべもないといった風に、礼子がショーツを脱がされていく。
やがて、下着は床に落ちた。
「恥ずかしい・・・・」
「見せてください、奥様」
二人が、人妻の太腿を大胆に広げていく。
「いやんっ・・・・」
目を閉じたまま、礼子が首を振る。
濡れ光った人妻の陰部。
もう十分すぎるほど潤った女の体。
石野と片平の指先が、濡れた蜜唇に同時に触れる。
「あんっ・・・・・」
自分の指を噛みながら、ソファ上で悶える礼子。
二人が人妻を見つめながら、指先を小刻みに動かす。
「ううっ・・・・、はんっ・・・・・・」
指先を噛んだまま、人妻が色っぽく喘ぎ声を漏らす。
礼子は、石野の約束を律儀に守ろうとしていた。
夫のことは、今夜だけ忘れるのだ。
未知の悦びの存在を確かめるために。
二人の指先に同時にいじめられ、礼子はもう、吐息を隠そうとはしない。
「あっ・・・・、あんっ・・・・、ああっ・・・・・・」
時折顎を天井に向けながら、ソファ上で苦悶する礼子。
滴り落ちる人妻の汁が、ソファを熱く濡らしていく。
「奥様、今度は僕たちをいじめてください」
石野に促されるまま、礼子はソファ上で腹ばいになるような格好となる。
人妻の顔が、ソファの端に座った片平の股間に接近する。
まとわりついている浴衣が石野に背後から捲られ、ヒップが露にされる。
石野が、礼子の桃尻の割れ目にキスした。
「ああんっ・・・・・」
深い吐息を漏らした人妻の手を、片平が己のトランクスの中に誘導した。
礼子の指先が、彼のものをきつく握りしめた。
石野と片平は、その意味を互いに感じあっていた。
午後、ここに来た時は、どうしたらいいのかという不安だけに包まれていた。
でも、花火大会が終わり、この部屋で会話を交わしているうち、迷いは消えた。
目の前にいる人妻の肉体が、二人の不安を確かな決意に変えていた。
「全部脱いでいただきます」
遠慮がちながら、拒絶を許さない片平の言葉。
人妻はこんな奔放な戯れを過去に知らない。
下着を剝ぎとられるのを、顔を振って拒み続けている。
「奥さん、今夜だけは忘れてください」
石野がささやいた。
「部長のことを忘れて、一人の女性に戻ってください」
石野のささやきに、礼子が唇を噛む。
なすすべもないといった風に、礼子がショーツを脱がされていく。
やがて、下着は床に落ちた。
「恥ずかしい・・・・」
「見せてください、奥様」
二人が、人妻の太腿を大胆に広げていく。
「いやんっ・・・・」
目を閉じたまま、礼子が首を振る。
濡れ光った人妻の陰部。
もう十分すぎるほど潤った女の体。
石野と片平の指先が、濡れた蜜唇に同時に触れる。
「あんっ・・・・・」
自分の指を噛みながら、ソファ上で悶える礼子。
二人が人妻を見つめながら、指先を小刻みに動かす。
「ううっ・・・・、はんっ・・・・・・」
指先を噛んだまま、人妻が色っぽく喘ぎ声を漏らす。
礼子は、石野の約束を律儀に守ろうとしていた。
夫のことは、今夜だけ忘れるのだ。
未知の悦びの存在を確かめるために。
二人の指先に同時にいじめられ、礼子はもう、吐息を隠そうとはしない。
「あっ・・・・、あんっ・・・・、ああっ・・・・・・」
時折顎を天井に向けながら、ソファ上で苦悶する礼子。
滴り落ちる人妻の汁が、ソファを熱く濡らしていく。
「奥様、今度は僕たちをいじめてください」
石野に促されるまま、礼子はソファ上で腹ばいになるような格好となる。
人妻の顔が、ソファの端に座った片平の股間に接近する。
まとわりついている浴衣が石野に背後から捲られ、ヒップが露にされる。
石野が、礼子の桃尻の割れ目にキスした。
「ああんっ・・・・・」
深い吐息を漏らした人妻の手を、片平が己のトランクスの中に誘導した。
礼子の指先が、彼のものをきつく握りしめた。