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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第15章 礼子~夫の部下達との一夜
礼子の裸体には、まだ浴衣がまとわりついていた。

その裾を石野が後方から大胆にまくり上げている。

熟れた果実のような礼子の美尻の割れ目で、石野が舌先を動かす。

「ああっ・・・・」

ソファ上で四つん這いになり、礼子は妖しく悶えた。

「奥様、凄く熱いです」

「駄目っ、そこは・・・・」

目を閉じたまま、礼子は石野の責めに肢体を震わせる。

若い男の大胆な行為が、人妻の性を目覚めさせていく。

快楽に溺れ始めた礼子の右手が、前方に座る片平の股間に導かれた。

人妻は拒絶しなかった。

トランクスの中に自ら手を滑り込ませ、中のものをきつく握った。

その瞬間、礼子の顔つきが僅かに変化した。

「奥様、好きにしてください」

片平が腰を深々とソファに沈める。

礼子は目を閉じたままだ。

バックからの石野のキス責めに唇を噛みながら、右手を動かし始める。

夫には長い間抱かれていない人妻。

ずっとそれを欲しがっていたかのように、礼子はいつしか鼓動を高鳴らせている。

片平のものは既に限界にまでに硬く、下着を突き破るほどに隆起していた。

礼子の指先は冷たく、繊細だった。

年上の人妻であることを示すように、5本の指がいやらしく動く。

牝の本能に支配された人妻の指先。

濃密な刺激が片平を襲う。

「ああっ、奥様・・・・・」

片平が目を閉じ、苦し気にうめいた。

反撃を与えるように、背後の石野が己の指先を重ね、礼子の秘所に深く挿入した。

「あんっ!・・・・」

礼子がたまらない風に、裸体を弾かせた。

ゆっくり、ゆっくりと石野が2本の指を礼子の濡れた秘唇で往復させる。

「あっ・・・・・、やっ・・・・・、あんっ・・・・・」

「奥様、片平をもっといじめてやってください」

石野の責めに深く悶えながら、礼子がうっすらと瞳を開いた。

色気に溢れた視線を、人妻は自分の右手が滑り込んでいる箇所に注いだ。

「奥様、今夜は理性など忘れ去りましょう」

石野の言葉に、礼子がかすかに首を振るような仕草を見せる。

彼の指先が、人妻の膣奥を再び突く。

「あっ・・・・」

喘ぐ礼子の眼前で、片平がトランクスを脱いだ。

猛々しい彼のものが、礼子の口元に近づいていく。

ためらいを漂わせながら、礼子はそれを見つめた。

やがて、人妻はその先端に甘いキスを与えた。
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