この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第16章 奈穂子~無人島での出来事
将吾の腕を嫌がるように、奈穂子の肢体が僅かに揺れる。
だが、それだけだった。
背を向けた格好を崩すことなく眠り続けている。
夢を見ているのかな。
将吾は想像した。
夢の中で、再びあの男に抱かれているのかもしれない。
そう思うだけで、将吾は股間を更に硬くした。
タンクトップ越しに、初めて知る女性の胸の感触。
激しく高鳴る動悸。
こんなこと、駄目だ・・・・
理性を感じながらも、将吾はゆっくり手のひらを動かし始めた。
柔らかな奈穂子の乳房。
背後に密着して横になり、手を動かしていく。
将吾は奈穂子の首筋に吸い付くように顔を近づけた。
若者の興奮を漂わせた息吹が、人妻の素肌に届き始める。
将吾の右手の行為が、次第に熱を帯びていく。
手のひらの下に、将吾は盛り上がった頂きの感触に気付き始めていた。
奈穂子さんの乳首だ・・・・
漁師にたっぷりと吸われたとき、乳房の先端はいやらしく突起していた。
将吾は指先でその突起を弾くように刺激した。
「ううんっ・・・・」
奈穂子の唇から、僅かな吐息が漏れた。
目を覚ましてしまったのかもしれない。
水着の下で硬く盛り上がった自分のものが、奈穂子の腰に触れている。
将吾はもう、奈穂子に気づかれてもいいと思った。
腰を密着させ、激しく奈穂子の乳房を揉みしだく。
震えるように動く奈穂子の美脚。
息を荒げた将吾が、人妻の白く光る首筋に唇を押し付けた。
「うっ・・・・」
再び、奈穂子の甘い声が漏れた。
奈穂子さんは起きている。
にもかかわらず、すぐに行為をやめさせようとはしない。
それを知った将吾は、更に興奮を高めた。
両手で、奈穂子を背後から抱きしめる。
胸元をまさぐり、愛撫しながら、腰をぐいぐいと擦りつけていく。
乳房を愛撫する度に、奈穂子の全身が妖しく震えるのがわかる。
「駄目よ」
突然、奈穂子がそうささやいた。
人妻の手が、将吾の手に重ねられる。
背を向けたまま、奈穂子が問いかけた。
「眠れないの、将吾君?」
「うん・・・・」
将吾は激しい後悔と羞恥に包まれ、動きを停止した。
「ごめんなさい、奈穂子さん」
声を絞り出す将吾に対し、奈穂子は肢体を反転させた。
「このままじゃいつまでも眠れないわね」
奈穂子の手が彼に向かって伸びた。
だが、それだけだった。
背を向けた格好を崩すことなく眠り続けている。
夢を見ているのかな。
将吾は想像した。
夢の中で、再びあの男に抱かれているのかもしれない。
そう思うだけで、将吾は股間を更に硬くした。
タンクトップ越しに、初めて知る女性の胸の感触。
激しく高鳴る動悸。
こんなこと、駄目だ・・・・
理性を感じながらも、将吾はゆっくり手のひらを動かし始めた。
柔らかな奈穂子の乳房。
背後に密着して横になり、手を動かしていく。
将吾は奈穂子の首筋に吸い付くように顔を近づけた。
若者の興奮を漂わせた息吹が、人妻の素肌に届き始める。
将吾の右手の行為が、次第に熱を帯びていく。
手のひらの下に、将吾は盛り上がった頂きの感触に気付き始めていた。
奈穂子さんの乳首だ・・・・
漁師にたっぷりと吸われたとき、乳房の先端はいやらしく突起していた。
将吾は指先でその突起を弾くように刺激した。
「ううんっ・・・・」
奈穂子の唇から、僅かな吐息が漏れた。
目を覚ましてしまったのかもしれない。
水着の下で硬く盛り上がった自分のものが、奈穂子の腰に触れている。
将吾はもう、奈穂子に気づかれてもいいと思った。
腰を密着させ、激しく奈穂子の乳房を揉みしだく。
震えるように動く奈穂子の美脚。
息を荒げた将吾が、人妻の白く光る首筋に唇を押し付けた。
「うっ・・・・」
再び、奈穂子の甘い声が漏れた。
奈穂子さんは起きている。
にもかかわらず、すぐに行為をやめさせようとはしない。
それを知った将吾は、更に興奮を高めた。
両手で、奈穂子を背後から抱きしめる。
胸元をまさぐり、愛撫しながら、腰をぐいぐいと擦りつけていく。
乳房を愛撫する度に、奈穂子の全身が妖しく震えるのがわかる。
「駄目よ」
突然、奈穂子がそうささやいた。
人妻の手が、将吾の手に重ねられる。
背を向けたまま、奈穂子が問いかけた。
「眠れないの、将吾君?」
「うん・・・・」
将吾は激しい後悔と羞恥に包まれ、動きを停止した。
「ごめんなさい、奈穂子さん」
声を絞り出す将吾に対し、奈穂子は肢体を反転させた。
「このままじゃいつまでも眠れないわね」
奈穂子の手が彼に向かって伸びた。