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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第16章 奈穂子~無人島での出来事
肢体を反転させ、こちらを向いた奈穂子。
至近距離から見つめられ、将吾は伸ばしていた手を引いた。
「ごめんなさい」
鼓動は依然高鳴っている。
触りまくっていた人妻の肉体を、今は見ることさえできない。
視線を逸らし、将吾は奈穂子の叱責を待った。
だが、奈穂子に怒っている様子はなかった。
「眠れないわね、これじゃ」
再びささやき、奈穂子は将吾を引き寄せるように腕を伸ばした。
「さっきから私に触っていたでしょう」
「奈穂子さん・・・・」
「おかげで目が覚めちゃったわ」
人妻の口調には、しかし、若者を責めるような雰囲気はなかった。
「ごめんなさい、つい・・・・」
「いいのよ、若いんだものね」
まだ眠たげな視線にうっとりとした声色。
人妻は何かに迷っているようなムードを漂わせていた。
「しかたないわね、ずっと起きて頑張ってたんだからね」
「・・・・」
「将吾君、ご褒美をあげるわ」
「えっ?」
「一人でここでずっと待っていてくれたから」
「・・・・」
「心細かったでしょう」
突然、奈穂子の白い手が将吾の水着の中にするりと滑り込んできた。
「奈穂子さん・・・・」
将吾は思わず声を漏らした。
「これがさわってくるんだもの。私も眠れないわ」
冗談めいた風にささやき、硬く隆起している将吾のものを奈穂子が握った。
将吾の全身に初めて知る感覚が走り抜ける。
ゆっくり、奈穂子が右手を動かし始める。
「女の人にこんな風にされたことなんかないわよね」
人妻の問いかけに、将吾は小さくうなずいた。
奈穂子の指先は冷たく、そして、熱かった。
こまやかに動き回り、根元の太さを確認するようにまとわりつく。
棒を撫でながら、先端の裏側を弾くように遊ぶ人妻の指先。
「奈穂子さん、僕・・・・」
苦し気にうめく将吾。
「我慢しなくていいのよ」
「・・・・」
「脱いで」
奈穂子の指先が、将吾の水着にかかった。
人妻に助けられ、若者はトランクスタイプの水着を膝まで下ろした。
奈穂子が握りしめているものをちらりと見た。
「凄いのね、将吾君」
彼のサイズに驚くように声を漏らし、奈穂子は更にきつく幹を握った。
我慢できず、将吾が奈穂子の胸元に手を伸ばした。
「それは駄目」
構うことなく、将吾は盛り上がった奈穂子の乳房を愛撫した。
至近距離から見つめられ、将吾は伸ばしていた手を引いた。
「ごめんなさい」
鼓動は依然高鳴っている。
触りまくっていた人妻の肉体を、今は見ることさえできない。
視線を逸らし、将吾は奈穂子の叱責を待った。
だが、奈穂子に怒っている様子はなかった。
「眠れないわね、これじゃ」
再びささやき、奈穂子は将吾を引き寄せるように腕を伸ばした。
「さっきから私に触っていたでしょう」
「奈穂子さん・・・・」
「おかげで目が覚めちゃったわ」
人妻の口調には、しかし、若者を責めるような雰囲気はなかった。
「ごめんなさい、つい・・・・」
「いいのよ、若いんだものね」
まだ眠たげな視線にうっとりとした声色。
人妻は何かに迷っているようなムードを漂わせていた。
「しかたないわね、ずっと起きて頑張ってたんだからね」
「・・・・」
「将吾君、ご褒美をあげるわ」
「えっ?」
「一人でここでずっと待っていてくれたから」
「・・・・」
「心細かったでしょう」
突然、奈穂子の白い手が将吾の水着の中にするりと滑り込んできた。
「奈穂子さん・・・・」
将吾は思わず声を漏らした。
「これがさわってくるんだもの。私も眠れないわ」
冗談めいた風にささやき、硬く隆起している将吾のものを奈穂子が握った。
将吾の全身に初めて知る感覚が走り抜ける。
ゆっくり、奈穂子が右手を動かし始める。
「女の人にこんな風にされたことなんかないわよね」
人妻の問いかけに、将吾は小さくうなずいた。
奈穂子の指先は冷たく、そして、熱かった。
こまやかに動き回り、根元の太さを確認するようにまとわりつく。
棒を撫でながら、先端の裏側を弾くように遊ぶ人妻の指先。
「奈穂子さん、僕・・・・」
苦し気にうめく将吾。
「我慢しなくていいのよ」
「・・・・」
「脱いで」
奈穂子の指先が、将吾の水着にかかった。
人妻に助けられ、若者はトランクスタイプの水着を膝まで下ろした。
奈穂子が握りしめているものをちらりと見た。
「凄いのね、将吾君」
彼のサイズに驚くように声を漏らし、奈穂子は更にきつく幹を握った。
我慢できず、将吾が奈穂子の胸元に手を伸ばした。
「それは駄目」
構うことなく、将吾は盛り上がった奈穂子の乳房を愛撫した。