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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第16章 奈穂子~無人島での出来事
「将吾君、駄目よ」
夢から覚めていないかのようだった奈穂子。
だが、将吾が胸元に手を伸ばした瞬間、我に返ったようにきつい表情を見せた。
「そういうつもりじゃないわ」
冗談めいた口調から一転し、人妻の言葉には諭すような雰囲気があった。
「ごめんなさい、奈穂子さん」
「駄目よ、大人の真似事は」
小悪魔のように再び微笑みながら、奈穂子がささやいた。
「それはちゃんと恋人ができてから」
将吾のものを握りしめた手に、奈穂子は再び力をこめた。
「早くすっきりして眠らせてあげたいだけよ」
奈穂子の表情に、再び女が宿った。
ゆっくりと右手を動かし始める人妻。
「奈穂子さん・・・・」
「気持ちよくなりなさい」
砂の上で全身を震わせ、将吾は人妻の技巧に溺れ始めた。
奈穂子の指先はどこまでも清楚で、同時に卑猥だった。
根元から先端を撫でるように可愛がり、きつく握りしめる。
激しく、高速で動き始めた奈穂子の右手。
「奈穂子さん、駄目っ・・・・」
何度も放出しているはずなのに、瞬く間に迫ってくる限界の予感。
「我慢しないで・・・・」
人妻の声が甘く、淫靡に響いた。
将吾は下半身から拡散する快感に懸命に耐えようとした。
「早く・・・・、将吾君・・・・」
艶めいた声を投げてくる人妻。
将吾の硬い肉塊に引かれるように、一層強く握りしめてくる。
興奮に溺れながら、将吾は確信した。
奈穂子さんも興奮している・・・・
あの漁師に激しく抱かれたことを、今、思い出しているんだ。
再び、将吾は奈穂子の乳房に手を伸ばした。
奈穂子は小さく首を振るだけだ。
そして、一気に追い詰めるように激しく右手をしごいた。
「早くっ・・・・」
震える手で、将吾は奈穂子の胸元をタンクトップ越しに愛撫した。
「あっ・・・・」
奈穂子が僅かな息を漏らした。
漁師にバックから抱かれた奈穂子の姿。
脚を広げ、大胆に腰を振る美しい人妻。
覗き見た光景を思い出す将吾。
将吾に乳房を揉ませたまま、奈穂子が躰を更に近づけた。
「将吾君・・・・、いっぱい出して・・・・」
その瞬間、現実と空想が交錯し、将吾の興奮が頂点に達した。
「ああっ・・・・」
深い息を吐いた将吾が、激しく腰を震わせる。
勢いよく飛散した若者の液体が、人妻の手をたっぷりと濡らした。
夢から覚めていないかのようだった奈穂子。
だが、将吾が胸元に手を伸ばした瞬間、我に返ったようにきつい表情を見せた。
「そういうつもりじゃないわ」
冗談めいた口調から一転し、人妻の言葉には諭すような雰囲気があった。
「ごめんなさい、奈穂子さん」
「駄目よ、大人の真似事は」
小悪魔のように再び微笑みながら、奈穂子がささやいた。
「それはちゃんと恋人ができてから」
将吾のものを握りしめた手に、奈穂子は再び力をこめた。
「早くすっきりして眠らせてあげたいだけよ」
奈穂子の表情に、再び女が宿った。
ゆっくりと右手を動かし始める人妻。
「奈穂子さん・・・・」
「気持ちよくなりなさい」
砂の上で全身を震わせ、将吾は人妻の技巧に溺れ始めた。
奈穂子の指先はどこまでも清楚で、同時に卑猥だった。
根元から先端を撫でるように可愛がり、きつく握りしめる。
激しく、高速で動き始めた奈穂子の右手。
「奈穂子さん、駄目っ・・・・」
何度も放出しているはずなのに、瞬く間に迫ってくる限界の予感。
「我慢しないで・・・・」
人妻の声が甘く、淫靡に響いた。
将吾は下半身から拡散する快感に懸命に耐えようとした。
「早く・・・・、将吾君・・・・」
艶めいた声を投げてくる人妻。
将吾の硬い肉塊に引かれるように、一層強く握りしめてくる。
興奮に溺れながら、将吾は確信した。
奈穂子さんも興奮している・・・・
あの漁師に激しく抱かれたことを、今、思い出しているんだ。
再び、将吾は奈穂子の乳房に手を伸ばした。
奈穂子は小さく首を振るだけだ。
そして、一気に追い詰めるように激しく右手をしごいた。
「早くっ・・・・」
震える手で、将吾は奈穂子の胸元をタンクトップ越しに愛撫した。
「あっ・・・・」
奈穂子が僅かな息を漏らした。
漁師にバックから抱かれた奈穂子の姿。
脚を広げ、大胆に腰を振る美しい人妻。
覗き見た光景を思い出す将吾。
将吾に乳房を揉ませたまま、奈穂子が躰を更に近づけた。
「将吾君・・・・、いっぱい出して・・・・」
その瞬間、現実と空想が交錯し、将吾の興奮が頂点に達した。
「ああっ・・・・」
深い息を吐いた将吾が、激しく腰を震わせる。
勢いよく飛散した若者の液体が、人妻の手をたっぷりと濡らした。