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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第16章 奈穂子~無人島での出来事
腰を震わせ、将吾が肩で息をしている。
「いっぱい出たわね、将吾君」
若者を癒すように、人妻がささやいた。
将吾のものを握り続けている奈穂子。
手のひらを汚されたというのに、嫌がる素振りも見せない。
若いスペルマを彼の棹に、そして下腹部に塗りたくるように指先を動かしている。
「ごめんなさい、奈穂子さん」
正気を取り戻した将吾は、再び人妻に詫びた。
奈穂子はいつも通りの顔つきで、笑みを浮かべた。
「すっきりした?」
「うん」
「これで眠れるでしょう。でももうすぐ陽が昇っちゃうかしら」
沖の空を見つめ、奈穂子がつぶやいた。
水平線が僅かに明るくなっている。
この波なら朝一番でボートが来るんだろう。
奈穂子さんと二人きりで過ごす時間も終わりだ。
将吾はそれを思うと、目の前の人妻の躰が無性に恋しくなった。
「少しだけでも寝ましょうね」
汚れた将吾の股間を奈穂子はタオルで丁寧に拭ってくれた。
その指先の感触。
彼のものは、達してしまう前と同じように、まだ太さを維持している。
「やっぱり若いのね」
戸惑った風にささやきながら、奈穂子は将吾の水着を上げた。
そんな行為をしているうちに、若者のものは更に硬さを増していく。
将吾はもう、何度でもできるような気分だった。
奈穂子さんとなら・・・・
「ねえ、これじゃ水着に入らないわ」
冗談めいた口調で漏らしながら、奈穂子が将吾のものを見つめた。
「奈穂子さん、僕・・・・」
将吾は奈穂子の肢体を強く抱き寄せた。
「ちょっと、将吾君・・・・」
真剣なまなざしで抵抗する人妻の躰を抱きしめる若者。
「離しなさい」
「奈穂子さん、僕、見たんだ・・・・」
将吾の言葉に、奈穂子は抵抗の動きを止めた。
「えっ?」
「奈穂子さんがあの男と小屋の中で・・・・」
奈穂子の表情に陰が走った。
衝動的に、将吾がキスをせがんだ。
「駄目っ・・・・」
首を振って逃げようとする人妻。
タンクトップが強引に脱がされた。
「将吾君、見たなんて嘘よね」
人妻の問いかけに答えることなく、若者は再び口づけを求めた。
「ううんっ・・・・」
逃げることはできない。
水着だけになった人妻の上半身に彼の腕が絡む。
若者に屈するように、人妻は彼に唇を吸われ始めた。
「いっぱい出たわね、将吾君」
若者を癒すように、人妻がささやいた。
将吾のものを握り続けている奈穂子。
手のひらを汚されたというのに、嫌がる素振りも見せない。
若いスペルマを彼の棹に、そして下腹部に塗りたくるように指先を動かしている。
「ごめんなさい、奈穂子さん」
正気を取り戻した将吾は、再び人妻に詫びた。
奈穂子はいつも通りの顔つきで、笑みを浮かべた。
「すっきりした?」
「うん」
「これで眠れるでしょう。でももうすぐ陽が昇っちゃうかしら」
沖の空を見つめ、奈穂子がつぶやいた。
水平線が僅かに明るくなっている。
この波なら朝一番でボートが来るんだろう。
奈穂子さんと二人きりで過ごす時間も終わりだ。
将吾はそれを思うと、目の前の人妻の躰が無性に恋しくなった。
「少しだけでも寝ましょうね」
汚れた将吾の股間を奈穂子はタオルで丁寧に拭ってくれた。
その指先の感触。
彼のものは、達してしまう前と同じように、まだ太さを維持している。
「やっぱり若いのね」
戸惑った風にささやきながら、奈穂子は将吾の水着を上げた。
そんな行為をしているうちに、若者のものは更に硬さを増していく。
将吾はもう、何度でもできるような気分だった。
奈穂子さんとなら・・・・
「ねえ、これじゃ水着に入らないわ」
冗談めいた口調で漏らしながら、奈穂子が将吾のものを見つめた。
「奈穂子さん、僕・・・・」
将吾は奈穂子の肢体を強く抱き寄せた。
「ちょっと、将吾君・・・・」
真剣なまなざしで抵抗する人妻の躰を抱きしめる若者。
「離しなさい」
「奈穂子さん、僕、見たんだ・・・・」
将吾の言葉に、奈穂子は抵抗の動きを止めた。
「えっ?」
「奈穂子さんがあの男と小屋の中で・・・・」
奈穂子の表情に陰が走った。
衝動的に、将吾がキスをせがんだ。
「駄目っ・・・・」
首を振って逃げようとする人妻。
タンクトップが強引に脱がされた。
「将吾君、見たなんて嘘よね」
人妻の問いかけに答えることなく、若者は再び口づけを求めた。
「ううんっ・・・・」
逃げることはできない。
水着だけになった人妻の上半身に彼の腕が絡む。
若者に屈するように、人妻は彼に唇を吸われ始めた。