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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第16章 奈穂子~無人島での出来事
奈穂子は混乱していた。
無人島での体験は、永遠の秘密にするつもりだった。
それをまさか将吾君に・・・・
砂浜で横になったまま、奈穂子は将吾に熱い口づけを求められた。
「やめなさい、将吾君」
彼を制しようとする言葉に、力がこもらない。
将吾の告白が奈穂子から冷静さを奪っている。
「嘘よね、見たなんて・・・・」
唇を吸われ、全身を愛撫される。
ぎこちない彼の手つきが、逆に人妻に未知の刺激を与える。
「奈穂子さん、僕にもさせてください」
「・・・・」
「小屋の中であの人に許してたようなことを」
将吾の手が奈穂子のショートパンツの裾を掴んだ。
「待って、ねえ、こんなのいけないことぐらいわかってるでしょう」
「お願いします。我慢できないんです、奈穂子さん」
「・・・・」
懇願してくる若者に、人妻は僅かな憐れみの感情を抱いた。
女性を知らない大学生。
無垢な若者が大人の男女の行為を生で見てしまったら誰だって・・・・
ショートパンツを脱がされ、水着姿になった奈穂子。
「奈穂子さん、僕にも教えてください」
「将吾君・・・・」
彼の戸惑いを楽しむように、妖し気な刺激を右手で与えたのは私だ。
「いいわ。でも最後までは駄目よ」
奈穂子は肢体から力を抜いた。
将吾が全裸になった。
奈穂子の美脚の隙間に足を割り込ませ、再び口づけをせがんでくる。
奈穂子は迷いながらも、将吾の唇を優しく吸ってやった。
水着の上から乱暴に愛撫してくる若者。
「将吾君、やさしくして」
「ごめんなさい」
「そんなに力を入れちゃ駄目」
人妻にいざなわれるように、若者は撫でるように胸の膨らみを責め始めた。
「そうよ、そんな風に・・・・」
思いがけず、奈穂子は全身に快感が走り始めたことを感じた。
簡単に声を漏らすことなんてできない。
奈穂子は密かに唇を噛み、のしかかってくる将吾の背中に手を這わせた。
彼の指先が奈穂子の背後に滑り込んでくる。
奈穂子のブラが外され、豊かな美乳が露になる。
「それは駄目っ、将吾君・・・・」
理性と誘惑の狭間で人妻がささやいた。
構うことなく、将吾が奈穂子の乳首を吸った。
人妻に教えられた通り、優しく、くすぐるように。
「あっ・・・・」
思わず甘い息を漏らし、奈穂子は将吾の頭を抱えた。
無人島での体験は、永遠の秘密にするつもりだった。
それをまさか将吾君に・・・・
砂浜で横になったまま、奈穂子は将吾に熱い口づけを求められた。
「やめなさい、将吾君」
彼を制しようとする言葉に、力がこもらない。
将吾の告白が奈穂子から冷静さを奪っている。
「嘘よね、見たなんて・・・・」
唇を吸われ、全身を愛撫される。
ぎこちない彼の手つきが、逆に人妻に未知の刺激を与える。
「奈穂子さん、僕にもさせてください」
「・・・・」
「小屋の中であの人に許してたようなことを」
将吾の手が奈穂子のショートパンツの裾を掴んだ。
「待って、ねえ、こんなのいけないことぐらいわかってるでしょう」
「お願いします。我慢できないんです、奈穂子さん」
「・・・・」
懇願してくる若者に、人妻は僅かな憐れみの感情を抱いた。
女性を知らない大学生。
無垢な若者が大人の男女の行為を生で見てしまったら誰だって・・・・
ショートパンツを脱がされ、水着姿になった奈穂子。
「奈穂子さん、僕にも教えてください」
「将吾君・・・・」
彼の戸惑いを楽しむように、妖し気な刺激を右手で与えたのは私だ。
「いいわ。でも最後までは駄目よ」
奈穂子は肢体から力を抜いた。
将吾が全裸になった。
奈穂子の美脚の隙間に足を割り込ませ、再び口づけをせがんでくる。
奈穂子は迷いながらも、将吾の唇を優しく吸ってやった。
水着の上から乱暴に愛撫してくる若者。
「将吾君、やさしくして」
「ごめんなさい」
「そんなに力を入れちゃ駄目」
人妻にいざなわれるように、若者は撫でるように胸の膨らみを責め始めた。
「そうよ、そんな風に・・・・」
思いがけず、奈穂子は全身に快感が走り始めたことを感じた。
簡単に声を漏らすことなんてできない。
奈穂子は密かに唇を噛み、のしかかってくる将吾の背中に手を這わせた。
彼の指先が奈穂子の背後に滑り込んでくる。
奈穂子のブラが外され、豊かな美乳が露になる。
「それは駄目っ、将吾君・・・・」
理性と誘惑の狭間で人妻がささやいた。
構うことなく、将吾が奈穂子の乳首を吸った。
人妻に教えられた通り、優しく、くすぐるように。
「あっ・・・・」
思わず甘い息を漏らし、奈穂子は将吾の頭を抱えた。