この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第16章 奈穂子~無人島での出来事
朝陽が昇ろうとしている。
全裸のまま、奈穂子は将吾に海に連れ出された。
「将吾君、ボートが来ちゃうわ」
立ったまま、腰まで海に浸かる。
背後から伸びてくる将吾の手に、乳房を揉みしだかれる。
人妻の脚が海の中で広げられていく。
「いやんっ・・・・」
バランスを崩し、前傾するような格好になる奈穂子。
将吾の指先が、奈穂子の美唇を海の中でまさぐる。
「あっ・・・・」
昼間、夫にされたのと同じ行為。
「奈穂子さん、お尻を出して」
将吾が奈穂子のくびれた腰を掴む。
「将吾君、いけないっ・・・・」
首を振る奈穂子のあそこに、将吾は先端を摺り寄せた。
そして、腰を落とし背後から一気に突いた。
「ああんっ!」
人妻が海の中でよろけた。
深々と奈穂子を貫いた将吾。
痺れるほどの快楽に、奈穂子は立ったまま震える。
将吾が激しく腰を振り始めた。
「ああっ、駄目っ・・・・」
瞬く間に快楽が蘇ってくる。
乳房を愛撫され、濡れた蜜唇をたくましく突かれる。
はうっ・・・・
息を荒げた将吾に、男の興奮を感じる奈穂子。
揺れる人妻の乳房が深い快楽を告白する。
何度も腰を振られ、奈穂子の表情に陶酔感が増していく。
「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」
もう立っていられなかった。
少し先に、黒々とした岩が顔をのぞかせている。
奈穂子は何かにすがるように、岩場に両手を突いた。
「いくよ、奈穂子さん・・・・」
狂ったように腰を振る将吾。
海の中で下半身を彼に突きだし、奈穂子は激しく悶えた。
「ううんっ、駄目っ・・・・」
人妻の膣壁が彼のものを激しく締め付ける。
近づいてくる絶頂感。
ああっ、こんなのって・・・・
誰かに見られているという刺激。
夫がこちらに向かっている予感。
駄目っ、早くっ・・・・
彼の指をしゃぶり、腰を自分からくねらせる奈穂子。
初めて知る恍惚の世界。
「奈穂子さん、もう・・・・」
「来てっ・・・・」
最後の瞬間、将吾は強烈な腰の突きを何度か与えた。
瞳を閉じたまま、人妻は無意識のうちに声を漏らした。
「ああっ、イクっ・・・・」
びくっと裸体を震わせ、奈穂子は顎を空に向けた。
交わり合う二人の裸体を眩しい朝陽が包む。
沖から近づくボートの音を、奈穂子は聞いたような気がした。
全裸のまま、奈穂子は将吾に海に連れ出された。
「将吾君、ボートが来ちゃうわ」
立ったまま、腰まで海に浸かる。
背後から伸びてくる将吾の手に、乳房を揉みしだかれる。
人妻の脚が海の中で広げられていく。
「いやんっ・・・・」
バランスを崩し、前傾するような格好になる奈穂子。
将吾の指先が、奈穂子の美唇を海の中でまさぐる。
「あっ・・・・」
昼間、夫にされたのと同じ行為。
「奈穂子さん、お尻を出して」
将吾が奈穂子のくびれた腰を掴む。
「将吾君、いけないっ・・・・」
首を振る奈穂子のあそこに、将吾は先端を摺り寄せた。
そして、腰を落とし背後から一気に突いた。
「ああんっ!」
人妻が海の中でよろけた。
深々と奈穂子を貫いた将吾。
痺れるほどの快楽に、奈穂子は立ったまま震える。
将吾が激しく腰を振り始めた。
「ああっ、駄目っ・・・・」
瞬く間に快楽が蘇ってくる。
乳房を愛撫され、濡れた蜜唇をたくましく突かれる。
はうっ・・・・
息を荒げた将吾に、男の興奮を感じる奈穂子。
揺れる人妻の乳房が深い快楽を告白する。
何度も腰を振られ、奈穂子の表情に陶酔感が増していく。
「あっ・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」
もう立っていられなかった。
少し先に、黒々とした岩が顔をのぞかせている。
奈穂子は何かにすがるように、岩場に両手を突いた。
「いくよ、奈穂子さん・・・・」
狂ったように腰を振る将吾。
海の中で下半身を彼に突きだし、奈穂子は激しく悶えた。
「ううんっ、駄目っ・・・・」
人妻の膣壁が彼のものを激しく締め付ける。
近づいてくる絶頂感。
ああっ、こんなのって・・・・
誰かに見られているという刺激。
夫がこちらに向かっている予感。
駄目っ、早くっ・・・・
彼の指をしゃぶり、腰を自分からくねらせる奈穂子。
初めて知る恍惚の世界。
「奈穂子さん、もう・・・・」
「来てっ・・・・」
最後の瞬間、将吾は強烈な腰の突きを何度か与えた。
瞳を閉じたまま、人妻は無意識のうちに声を漏らした。
「ああっ、イクっ・・・・」
びくっと裸体を震わせ、奈穂子は顎を空に向けた。
交わり合う二人の裸体を眩しい朝陽が包む。
沖から近づくボートの音を、奈穂子は聞いたような気がした。