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第2章 佳恵～義父との許されない関係

全裸の佳恵はベッドにいざなわれた。

窓から漏れ入る月光が、室内を妖しく照らし出す。

仰向けに横になった義父の腰に、猛々しく勃起するペニス。

はっきりとそれを見ながら、佳恵は大胆に脚を開いていく。

精三の腰にまたがるように、肉体を沈めていく。

彼のものを握り、その先端をあてがい、一気に腰を落とす。

「ああんっ・・・・・・・・・・」

あの日の記憶が、濃厚に肉体に蘇る。

佳恵が義父の上で、腰を振り始める。

上半身をまっすぐに伸ばし、下半身だけを淫らに振る。

「あっ・・・・・・、あっ・・・・・・、あんっ・・・・・・・・」

義父の両手が、佳恵の乳房をまさぐるように下方からいじめてくる。

「あんっ・・・・・・、あっ・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・」

「佳恵さん、気持ちいいじゃろう・・・・・・・・」

「お義父さんっ・・・・・・・・、ああっ、いいっ・・・・・・・・・・」

太腿で義父の腰を、佳恵は大胆に締め付ける。

密着を高めながら、彼のペニスを根元まで招き入れる。

小刻みに腰を振りながら、唇をいやらしく開き、顎をあげていく。

片手を口元に運び、なまめかしくそれを舐める。

精三が激しく腰を突き上げ、佳恵の裸体が何度も弾む。

「あんっ！・・・・・・、あんっ！・・・・・・・・」

揺れる乳房が義父の手で犯され、佳恵は更に自分から大胆に腰を振る。

弧を描くように、佳恵は下半身を動かす。

「ああっ・・・・・・・、ああっ、たまらないっ・・・・・・・・」

首を振りながら、佳恵は自らのエクスタシーに向かって一気に走り出す。

「お義父さん・・・・・・・、もう、我慢できません・・・・・・・・・」

「イきたいのかな、佳恵さん・・・・・・・・」

「早く・・・・・・・、早くイかせてくださいっ・・・・・・・・・・」

義父の腕をつかみながら、佳恵は激しく腰を振り、そうせがんだ。

佳恵の裸体を撫でながら、精三は自分の方に引き寄せた。

義父の上になったまま、肢体を前方に倒し、佳恵は濃厚な口づけを交わした。

「はんっ・・・・・・・・・・」

精三にしがみつくようにしながら、佳恵は下半身を淫らに震わせた。

「お願いっ・・・・・・・・、もうおかしくなっちゃう・・・・・・・・・」