この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第17章 千鶴~相撲部屋の美しき女将
脈動する彼のものから、大量の欲情が放出された。

千鶴はその勢いに圧倒されながら、浦松の唇を吸い続けた。

頂点に達した彼のものを濡れた手で撫でる。

キスをしながら甘い息を漏らす千鶴の肌には、僅かな汗が浮かんでいた。

彼女自身の息苦しさと熱は一層増している。

それをどうにかしようとするように、千鶴は彼の棹をもう一度強く握った。

「女将さん、すみません・・・・」

唇を離し、鉄平は女将にそう漏らした。

「いいのよ、謝らなくたって」

千鶴は鉄平の唇に軽くキスをし、そうささやいた。

「気持ちよかった?」

「はい・・・・」

「初めて女の人にこんなことしてもらったの?」

「女将さんにしてもらうって、どこかでずっと想像してましたから」

「そう・・・・」

「女将さんが惚れるぐらいの力士になってやるって」

そう告白する鉄平を、女将は熱っぽい視線で見つめた。

浦松、あなたはもうそれを・・・・

自分の感情に戸惑いながら、千鶴は濡れた右手で彼のものを握り続ける。

「たくさん出たわね、浦松」

「すみません、手を汚してしまって」

千鶴の体奥に、彼をもっと癒したいという女の欲情が疼いている。

「こちらを向きなさい、浦松」

「えっ?」

「そこを洗ってあげますよ」

ためらう鉄平を強引にこちらに向かせ、千鶴はシャワーを手にした。

そして、熱いお湯で自らの指先と彼のものを濡らし始めた。

そこをはっきりと女将に見つめられ、鉄平は羞恥に顔を赤くした。

Tシャツにデニムという女将だが、そのスタイルのよさは隠しようもない。

鉄平は、女将の深い胸の谷間を密かに覗き見た。

石鹸を丁寧に塗り、千鶴が彼のものを洗っていく。

女将の細い手首、しなやかな指先が、若者の棹を撫で続ける。

「女将さん、俺・・・・」

鉄平のささやきに、千鶴は言葉を返すことができない。

手の中の彼のものは、先ほどを凌駕するほどに再び硬くなっている。

「浦松、いけませんよ」

視線を下に落としたまま、千鶴はそうささやくのが精いっぱいだった。

「俺・・・・」

「浦松・・・・」

見つめあった二人は、再び濃厚に唇を重ねあった。

浦松の手が女将のTシャツに伸び、それを強引に脱がす。

「駄目ですっ、浦松・・・・」

千鶴の手から、シャワーが転げ落ちた。
/770ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ