この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第17章 千鶴~相撲部屋の美しき女将
「いけません、浦松」
瞬く間にTシャツを脱がされる千鶴。
ブラに包まれた女将の乳房に、鉄平の手が伸びた。
「女将さん・・・・」
座ったまま千鶴を抱き寄せ、夢中で胸を揉みしだく鉄平。
「浦松、待ちなさい」
部屋の弟子を愛おしく受け止めるように、千鶴は鉄平の背中を撫でた。
鉄平の手が女将の背中に伸びる。
ブラのホックを外そうとするが、思うようにできない。
息を荒げる鉄平の耳元で、千鶴がささやいた。
「落ち着きなさい、浦松」
「女将さん・・・・」
「そんな風に慌ててはいけませんよ、女の人を抱くときは」
「初めてでどうしたらいいのか・・・・」
土俵で見せた屈強な姿とはまるで違う殊勝な態度。
女将は思わず笑みをこぼし、彼にささやいた。
「私が最後まで教えてあげます」
自らの言葉に戸惑いつつ、千鶴は続けた。
「ゆっくりやってごらんなさい」
女将の言葉を守るように、鉄平が大きく息を吐く。
冷静に指先を動かし、遂にブラのホックを外す。
浴室の床に下着がはらりと落ち、千鶴の乳房が露になった。
形よく盛り上がった美乳に、鉄平の両手が再び伸びた。
「そっと撫でるようにするんです」
言われるがままゆっくりと手を動かし、千鶴の胸を愛し始める鉄平。
「上手ですよ、浦松」
指導を続ける女将の表情に、かすかな悦びの色が漂っているように見える。
少しずつ、鉄平は本能に従って刺激を増していく。
女将が時折瞳を閉じ、唇を噛むような仕草を見せ始めた。
「女将さん・・・・」
鉄平は再び千鶴の唇を求めた。
抗うことなくキスを受け入れる女将。
唇の端から千鶴の甘い息が漏れる。
興奮を懸命に制御し、千鶴の細い肢体を引き寄せる鉄平。
そして、若者は彼女の首筋に舌を這わせ始めた。
「浦松・・・・」
女将が戸惑ったように声を漏らす。
首筋を時間をかけて舐めた後、鉄平の口が更に下降していく。
「続けなさい、浦松・・・・、ゆっくりと・・・・」
艶めいた女将の声に従い、鉄平は胸のすそ野で唇を遊ばせた。
唇を噛む自分のあやうい表情が鏡に映っていることを知り、千鶴は瞳を閉じる。
やがて顎をあげ、千鶴は鉄平の顔を胸元に引き寄せた。
鉄平の唇が、女将の乳首を優しく吸った。
「あっ・・・・」
千鶴のかすかな喘ぎ声が、浴室に初めて響いた。
瞬く間にTシャツを脱がされる千鶴。
ブラに包まれた女将の乳房に、鉄平の手が伸びた。
「女将さん・・・・」
座ったまま千鶴を抱き寄せ、夢中で胸を揉みしだく鉄平。
「浦松、待ちなさい」
部屋の弟子を愛おしく受け止めるように、千鶴は鉄平の背中を撫でた。
鉄平の手が女将の背中に伸びる。
ブラのホックを外そうとするが、思うようにできない。
息を荒げる鉄平の耳元で、千鶴がささやいた。
「落ち着きなさい、浦松」
「女将さん・・・・」
「そんな風に慌ててはいけませんよ、女の人を抱くときは」
「初めてでどうしたらいいのか・・・・」
土俵で見せた屈強な姿とはまるで違う殊勝な態度。
女将は思わず笑みをこぼし、彼にささやいた。
「私が最後まで教えてあげます」
自らの言葉に戸惑いつつ、千鶴は続けた。
「ゆっくりやってごらんなさい」
女将の言葉を守るように、鉄平が大きく息を吐く。
冷静に指先を動かし、遂にブラのホックを外す。
浴室の床に下着がはらりと落ち、千鶴の乳房が露になった。
形よく盛り上がった美乳に、鉄平の両手が再び伸びた。
「そっと撫でるようにするんです」
言われるがままゆっくりと手を動かし、千鶴の胸を愛し始める鉄平。
「上手ですよ、浦松」
指導を続ける女将の表情に、かすかな悦びの色が漂っているように見える。
少しずつ、鉄平は本能に従って刺激を増していく。
女将が時折瞳を閉じ、唇を噛むような仕草を見せ始めた。
「女将さん・・・・」
鉄平は再び千鶴の唇を求めた。
抗うことなくキスを受け入れる女将。
唇の端から千鶴の甘い息が漏れる。
興奮を懸命に制御し、千鶴の細い肢体を引き寄せる鉄平。
そして、若者は彼女の首筋に舌を這わせ始めた。
「浦松・・・・」
女将が戸惑ったように声を漏らす。
首筋を時間をかけて舐めた後、鉄平の口が更に下降していく。
「続けなさい、浦松・・・・、ゆっくりと・・・・」
艶めいた女将の声に従い、鉄平は胸のすそ野で唇を遊ばせた。
唇を噛む自分のあやうい表情が鏡に映っていることを知り、千鶴は瞳を閉じる。
やがて顎をあげ、千鶴は鉄平の顔を胸元に引き寄せた。
鉄平の唇が、女将の乳首を優しく吸った。
「あっ・・・・」
千鶴のかすかな喘ぎ声が、浴室に初めて響いた。