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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第19章 亜依子~新婚旅行での出来事
「哲也、駄目だってば」
「久しぶりに妻のこんな脚を見せられたら、我慢なんかできないよ」
夫はもう酔い始めているようだ。
「哲也ったら・・・・」
夫の素直な言葉が、亜依子には嬉しかった。
籍を入れてから、半年もの間、別離が続いていたのだ。
亜依子自身、このハネムーンをずっと前から楽しみにし、新妻の躰を熱くさせて待ち続けていた。
そして今、亜依子の肉体は戸惑うほどに火照っていた。
空港で、そして機内で出会ったあの外国人の視線。
ハンサムな彼の視線は、私の躰の隅々までチェックするように熱く注がれていた。
人妻の渇ききった肉体が、何かを強く欲していた。
「こんなミニスカートなんか選ぶなんて」
夫が妻をいじめるようにささやく。
妻の白い太腿を撫でながら、指が割れ目に侵入してくる。
「駄目、ここじゃ」
ぞくぞくするような快楽の予感に包まれ、亜依子はうっとりとした声を漏らした。
「誰もいないよ、周りには」
結婚する前から、亜依子は彼に何度も愛された。
亜依子自身、男性経験はほとんどなかった。
夫の行為はいつも性急なものに思えたが、それでも亜依子に何の不満もなかった。
すぐにでもホテルのベッドに飛び込んで、激しく夫に愛されたい。
そんな気分が、亜依子の抵抗の力を緩めていく。
「脚を開いて」
「誰か来ちゃうよ・・・・」
「大丈夫だよ」
座席に深く腰を沈めた妻の美脚の谷間深くに、夫は指先を挿入していく。
「亜依子のここ、凄くあったかいよ」
「いやんっ・・・・、駄目、その先は・・・・」
「もっと奥はどうなっているかな」
「我慢できなくなっちゃう・・・・」
「いいよ、しなくても」
「駄目っ、そんな奥は・・・・、いやんっ・・・・」
夫の指先が、もう少しで亜依子のショーツにまで届きそうだ。
亜依子は何かを想像し、密かに期待するように瞳を閉じた。
そのとき、機内通路前方から、亜依子の耳にその音が届いた。
どうやら二人のキャビンアテンダントが、飲み物と食事を配り始めているようだ。
「亜依子、後のお楽しみにしようか」
夫の言葉に恥ずかし気にうなずきながら、亜依子は心の中でそっとつぶやいた。
焦らしちゃいや・・・・・
食事の後、夫にされるであろう行為のことを想像し、亜依子は熱く疼くスカートの奥を感じた。
「久しぶりに妻のこんな脚を見せられたら、我慢なんかできないよ」
夫はもう酔い始めているようだ。
「哲也ったら・・・・」
夫の素直な言葉が、亜依子には嬉しかった。
籍を入れてから、半年もの間、別離が続いていたのだ。
亜依子自身、このハネムーンをずっと前から楽しみにし、新妻の躰を熱くさせて待ち続けていた。
そして今、亜依子の肉体は戸惑うほどに火照っていた。
空港で、そして機内で出会ったあの外国人の視線。
ハンサムな彼の視線は、私の躰の隅々までチェックするように熱く注がれていた。
人妻の渇ききった肉体が、何かを強く欲していた。
「こんなミニスカートなんか選ぶなんて」
夫が妻をいじめるようにささやく。
妻の白い太腿を撫でながら、指が割れ目に侵入してくる。
「駄目、ここじゃ」
ぞくぞくするような快楽の予感に包まれ、亜依子はうっとりとした声を漏らした。
「誰もいないよ、周りには」
結婚する前から、亜依子は彼に何度も愛された。
亜依子自身、男性経験はほとんどなかった。
夫の行為はいつも性急なものに思えたが、それでも亜依子に何の不満もなかった。
すぐにでもホテルのベッドに飛び込んで、激しく夫に愛されたい。
そんな気分が、亜依子の抵抗の力を緩めていく。
「脚を開いて」
「誰か来ちゃうよ・・・・」
「大丈夫だよ」
座席に深く腰を沈めた妻の美脚の谷間深くに、夫は指先を挿入していく。
「亜依子のここ、凄くあったかいよ」
「いやんっ・・・・、駄目、その先は・・・・」
「もっと奥はどうなっているかな」
「我慢できなくなっちゃう・・・・」
「いいよ、しなくても」
「駄目っ、そんな奥は・・・・、いやんっ・・・・」
夫の指先が、もう少しで亜依子のショーツにまで届きそうだ。
亜依子は何かを想像し、密かに期待するように瞳を閉じた。
そのとき、機内通路前方から、亜依子の耳にその音が届いた。
どうやら二人のキャビンアテンダントが、飲み物と食事を配り始めているようだ。
「亜依子、後のお楽しみにしようか」
夫の言葉に恥ずかし気にうなずきながら、亜依子は心の中でそっとつぶやいた。
焦らしちゃいや・・・・・
食事の後、夫にされるであろう行為のことを想像し、亜依子は熱く疼くスカートの奥を感じた。