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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第19章 亜依子~新婚旅行での出来事
「夢に亜依子が出てきたんだ」
夫のささやきは、新妻に僅かな安堵を与えた。
そこには、秘めた妻の行為を責めるようなトーンはなかった。
亜依子は夫の手を握り返し、彼に聞いた。
「それで?」
「それがすごくエッチな夢なんだ」
妻の肢体を抱き寄せるように、彼の手が腰に伸びてくる。
「エッチな夢?」
「空港で会った白人の男性がいたじゃないか」
「えっ?」
「この飛行機にも偶然乗ってるあの人」
亜依子は、夫の目を見つめながら、再び鼓動を高めた。
「う、うん」
「あの人にさ、亜依子がされるんだ」
彼は妻の耳元でささやきながら、彼女の腕を自分の下腹部に誘導した。
亜依子の手が、デニムの上から夫のものに触れた。
それは、新妻が戸惑うほどに、硬く隆起していた。
「ホテルの部屋のような場所で、窓際に亜依子が立たされて」
彼の手が、亜依子の胸元をシャツの上からまさぐるように動く。
柔らかに盛り上がった妻のバストを、彼は優しく愛撫した。
人妻の肉体が、快楽の予感に再び包まれていく。
「亜依子はスカートをはいたまま、バックからあの男性に激しくされるんだ」
その光景を、亜依子は密かに体奥で思い描く。
乳房をシャツ越しに揉みながら、夫は妻の唇を求めた。
妻は、我慢できないように、夫の口づけに応えた。
「亜依子、凄く気持ちよさそうだったよ」
妻の胸元を揉みしだく夫の手つきが、次第に激しくなっていく。
亜依子は彼の股間を撫で、次第に息を乱し始める。
「自分で腰を振ってたよ、亜依子」
「哲也、やめて、もう・・・・」
無意識のうちに、亜依子は彼のデニムのジッパーに手を伸ばした。
「亜依子、俺、我慢できないよ」
彼の手が素早く妻のスカート奥に滑り込む。
美脚を撫で、夫は妻のショーツの中心を大胆に触った。
「あんっ・・・」
「亜依子、こんなに濡れてるじゃないか」
指先でぐいぐいとそこを突きながら、彼は妻の唇を強く吸った。
「哲也・・・、駄目、私も我慢できないよ・・・」
快楽で潤んだ瞳で、亜依子は夫を見つめた。
「亜依子、こっちに来て」
彼は、妻の腕をつかみ、席から立ちあがった。
ごうごうという、ジェットエンジンの音だけが響いている。
闇に包まれた周囲には、人の気配はない。
彼は、機内最後部にある化粧室に向かった。
夫のささやきは、新妻に僅かな安堵を与えた。
そこには、秘めた妻の行為を責めるようなトーンはなかった。
亜依子は夫の手を握り返し、彼に聞いた。
「それで?」
「それがすごくエッチな夢なんだ」
妻の肢体を抱き寄せるように、彼の手が腰に伸びてくる。
「エッチな夢?」
「空港で会った白人の男性がいたじゃないか」
「えっ?」
「この飛行機にも偶然乗ってるあの人」
亜依子は、夫の目を見つめながら、再び鼓動を高めた。
「う、うん」
「あの人にさ、亜依子がされるんだ」
彼は妻の耳元でささやきながら、彼女の腕を自分の下腹部に誘導した。
亜依子の手が、デニムの上から夫のものに触れた。
それは、新妻が戸惑うほどに、硬く隆起していた。
「ホテルの部屋のような場所で、窓際に亜依子が立たされて」
彼の手が、亜依子の胸元をシャツの上からまさぐるように動く。
柔らかに盛り上がった妻のバストを、彼は優しく愛撫した。
人妻の肉体が、快楽の予感に再び包まれていく。
「亜依子はスカートをはいたまま、バックからあの男性に激しくされるんだ」
その光景を、亜依子は密かに体奥で思い描く。
乳房をシャツ越しに揉みながら、夫は妻の唇を求めた。
妻は、我慢できないように、夫の口づけに応えた。
「亜依子、凄く気持ちよさそうだったよ」
妻の胸元を揉みしだく夫の手つきが、次第に激しくなっていく。
亜依子は彼の股間を撫で、次第に息を乱し始める。
「自分で腰を振ってたよ、亜依子」
「哲也、やめて、もう・・・・」
無意識のうちに、亜依子は彼のデニムのジッパーに手を伸ばした。
「亜依子、俺、我慢できないよ」
彼の手が素早く妻のスカート奥に滑り込む。
美脚を撫で、夫は妻のショーツの中心を大胆に触った。
「あんっ・・・」
「亜依子、こんなに濡れてるじゃないか」
指先でぐいぐいとそこを突きながら、彼は妻の唇を強く吸った。
「哲也・・・、駄目、私も我慢できないよ・・・」
快楽で潤んだ瞳で、亜依子は夫を見つめた。
「亜依子、こっちに来て」
彼は、妻の腕をつかみ、席から立ちあがった。
ごうごうという、ジェットエンジンの音だけが響いている。
闇に包まれた周囲には、人の気配はない。
彼は、機内最後部にある化粧室に向かった。