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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第26章 遥〜夫の弟に求められて
じゅるじゅる・・・・

夫がいない台所で、妻の美唇が淫らな音を奏でながら吸われていく。

両手で美尻を強く広げ、濡れ光る遥のあそこに顔を密着させてくる彼。

「やっ・・・・、やめて・・・・」

絞り出す人妻の声には、昨夜、彼の寝室で漏らしてしまったのと同じ恍惚の色が混じっていた。

「おいしいよ、義姉さんの蜜」

卑猥な言葉を口にしながら、智史は遥の秘めた泉を舌先で細やかにくすぐってくる。

「あっ・・・・、あんっ・・・・」

夫にもされたことのない口での淫らな行為。

台所という日常の空間で義弟に口で犯されるというシチュエーションに、遥は深く戸惑いながらも、たまらない背徳感で肉体を濡らした。

「いいんだよ、気持ちよくなっても」

舌を動かし、強弱をつけながら唇で愛汁を吸ってくる彼。

時折指先を伸ばし、遥の秘所に挿入してバイブのように震わせて刺激してやる。

ああっ、凄い・・・・

「いいだろう、義姉さん」

「あっ・・・・、ああっ・・・・、あんっ・・・・」

昨夜、彼に羽毛の手つきで愛撫され、秘唇をいじめられたときを上回る、叫びたくなるほどの濃厚な快感。

両手で人妻の美尻を広げ、顔を左右に振るように動かし続ける彼。

「あっ・・・・、ああっ、智史さん・・・・、私・・・・」

「気持ちいい?」

「ううんっ・・・・、あっ・・・・、ああっ、いっ・・・・」

快楽を漏らしそうになる自分を罰するように、遥は指先を強く噛みながら妖しく悶えた。

再びバスルームから聞こえてくる夫の気配。

駄目っ・・・・、あの人に見られちゃう・・・・

消え入りそうな理性がそう叫ぶが、遥は初めて知る性の快感に既に支配されつつあった。

大量に溢れ出す蜜が、彼の顔、そして人妻の内腿を熱く濡らしていく。

「イっていいんだよ、義姉さん」

智史のささやきに、遥を指先を噛みながら色っぽく首を振って応える。

だが、昨夜からずっと疼き続けていた人妻の肉体は、早く絶頂に達することを望んでいた。

蜜唇に吸いついた智史が、遥の桃尻を押すように愛撫する。

「あっ・・・・、ああっ、いっ・・・・」

シンクにしがみついたまま、下半身を突き出すように動かしてしまう人妻。

「イって、義姉さん」

駄目っ・・・、もう我慢できない・・・・

体奥で夫に許しを乞いながら、遥は自分から淫らに腰を振り始めた。
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