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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第1章 圭子~南国のリゾート地にて
10秒程度の間隔を置いて、妻の声が聞こえてきます。

その声は、息苦しさと戸惑いを同時に伝えているようです。

「あっ・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・・・」

妻の喘ぎ声だ・・・・・・。

私は緊張を高めながら、その声の漏れてくる場所を探しました。

そして、遂に二人の姿を視界に捉えることができました。

圭子・・・・・・・・・

大木に背中を密着させ、妻はそこに立っています。

ワンピースが、くびれた腰の辺りにまで引きずりおろされています。

黒色のブラも既に剝ぎとられ、白く輝く裸体を、妻は曝け出しています。

小ぶりですが、形のいい妻の乳房に、あのガイドがしゃぶりついています。

彼の頭を突き放そうと腕に力を込めていますが、男が引き下がるはずもありません。

「あっ・・・・・・・・、駄目っ・・・・・・・・・・・・」

「圭子さん・・・・・・・・・、綺麗だ・・・・・・・・・・・・」

「駄目っ・・・・・・・、主人が来ます・・・・・・・・・」

構うことなく、ガイドは妻の乳房をたっぷりとなめまわします。

「いやんっ・・・・・・・・・・」

闇の中、妻の乳首が敏感そうに勃っているのが見えます。

男の手がスカートの中に滑り込み、妻の腿裏をいやらしく撫でます。

「駄目っ、そこは・・・・・・・・・・・・」

男の指先が何かを探すように、妻のスカートの中でうごめきます。

乳房をしゃぶりながら、妻のヒップを愛撫しているようです。

「あっ・・・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・・」

我慢できない様子で、妻が首を振ります。

立ったまま、少しずつ妻の両脚の間隔が広がっていきます。

ガイドが更に腕を伸ばし、その指先を妻のスカート奥でぐいと突き上げます。

「ああんっ・・・・・・・・・・・・・・・」

顎をあげ、妻が艶めいた声を漏らします。

そこには紛れもない悦びの気配が漂っています。
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